スキルアップを応援。資格取得の支援を行っています。
受験に必要な実務者研修の受講費用の支援や、国家試験対策のための参考書プレゼント、先輩職員による勉強会などを開催して、介護福祉士の取得を推進しています。
持ち上げない介護を推進しています。
ご利用者への安全なケアの提供や職員の腰痛予防のため、介護リフトを全施設で導入して、積極的に活用しています。
暮らしを大切に働く。そんな環境づくりをしています。
賛育会の所定労働時間は7.5時間/日。
年間で1,801.5時間になります。
医療福祉業界の平均より
年間およそ200時間短く、
この差は26.5日に相当します。
休日をしっかりとって働く。これが賛育会のスタイルです。
賛育会の年間休日数は
平均126日*。
医療福祉業界の平均より休日数を多く設けてます。
*2017年度〜2020年度の過去4年間の平均日数。
賛育会は安心して子育てができる環境を大切にしています。
2014年1月1日から2017年1月31日までに、賛育会職員には合計で120人の新たな命が与えられ、男性職員一人を含む118人が育児休暇を取得しました。
育児休暇取得率:98.3%
育休終了後復職率:91.2%
復職後の育休延長率:37.1%
現在の育休中の育休延長率:26.0%
このように、賛育会では出産に伴う育児休業やその延長制度を形骸化させることなく、安心して制度が利用できる環境を整えています。
医療補助制度を整えています。
一般的な本人負担:30%
賛育会の場合*の本人負担:15%
健康保険では医療費の3割を本人が負担するように定められています。
賛育会の経営する医療機関で診療を受ける場合には、3割の本人負担分についての補助制度があり、本人が負担した額の5割の補助が受けられます。
*賛育会の経営する医療機関診療の場合。
育児・介護・傷病による休業中も安心です。
一般的な場合:給与の60%給付
賛育会の場合:給与の90%給付
病気、怪我、育児などで休業した場合一般的な場合、休業中には健康保険から給与の約6割が傷病手当金または出産手当金として給付されます。
賛育会は共済会があり、さらに約3割が見舞金として支給されます。
活躍している女性職員が、数多くいます。
賛育会には主任、係長、課長が全体で218名います(2017年1月1日現在)。
主任の63%、係長の63%、課長の54%が女性です。
賛育会は、単に女性の割合が多いだけではなく、然るべき評価と任用の仕組みが性別に影響されることなく機能しています。