わたしたちはこう考えます
自分のことを分かってくれて、共感してくれる人がいるだけで誰もがとても楽になります。誰かが共に居てくれて、分かってくれて、抱きしめてくれたとき、誰もが満たされます。
そうした経験の中で、愛されていることを知った子どもは、自分を大切にし、人を信頼し、大切にします。
私たちは、「互いに愛し合いなさい」という聖書の教えに基づいて、自分を愛し、人を大切にする心を育てます。
すべての子ども達が感謝の心と思いやりを持ち、感受性豊かに挑戦する姿勢を持ち、その子らしく成長ができるよう、「一人ひとりの子どもとその家族に寄り添っていく…」 そんな保育園を提供してゆくことが私たちの使命です。
大切にしていること
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キリスト教とともに育む
神と人とに愛されていることを感じ、生命を大切にするあたたかく思いやりのある心を育てます。
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担当制の保育をしています
0~2歳児の授乳や食事、おむつ交換等はできる限り同じ保育士が行っています。子どもにとって保育園が家庭的で安心できる場であってほしい、そのことから担当制保育をしています。
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異年齢保育で思いやりの心を
3~5歳児の保育では、異年齢間の交流を行い、様々な人との関わり方を学びます。小さな子は大きな子を見て学び、大きな子は小さな子の面倒を見ながら、思いやりや自信を身につけます。
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食事・食育に想いをこめて
食材の持ち味を味わえるよう、天然だしの食事を提供してます。また、クッキングや、お米屋さん、魚屋さんなどを招いて食材を学ぶ食育にも取り組んでいます。栄養士とともに「食べる」を通して「生きる」を考える子どもを育てます。
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家庭・地域と共にある保育
家族の絆を強めることを助け、地域の子育て環境の向上に貢献します。 また区内の「かかりつけ保育園」や子育て支援のイベントなど、親御さんがより安心して子育てができる環境を大切にしています。