地域交流を大事にしていること。それが賛育会の魅力でした。
- 職種:介護員
- 所属:特別養護老人ホーム はなみずきホーム 介護課
- 2024年入職
- 帝京科学大学
- 勤続年数:新卒・1〜3年目
賛育会への入職の決め手
福祉を目指したきっかけは祖父母のことが好きで、家族の中に介護ができる人がいたら安心できるだろうなと小学生5年生の頃に考えたのがきっかけです。そこから福祉について学び、誰かの役に立てる職業に就こうと想い、現在に至ります。
賛育会を選んだ理由は、ご利用者だけでなく地域の方々との関係も大事にしているところに魅力を感じたからです。また、休みが多かったり、介護リフトやスライディングボード等の福祉用具を利用したりと、少しでも職員への介助負担を減らそうとしているところも決め手の1つです
自身の施設の雰囲気と施設の取り組み
職員同士の仲が良く何かあればすぐに相談し合えるような明るい雰囲気があると思います。多職種の職員とも仲が良く、リハビリ職員や栄養士、相談員、看護師と雑談を交えつつ、ご利用者の情報交換や今後どう支援していくか相談しているところをよく見かけます。
また、介護員の人数が足りない時は施設長をはじめとする介護員以外の職員が助けに来てくださるので施設全体でご利用者を支えているのだと実感します。
また、はなみずきホームでは、墨田区の花火大会が施設から見えるので屋上に行ける方は屋上へ、行けない方は花火が見える窓の近くに移動し、ご利用者のご家族と一緒に花火を見ることや地域で行われるお祭りに参加するなど地域行事に施設も参加していることが良いところです。
入職4ヵ月の仕事内容
食事介助や移乗介助、排泄介助などの日常生活の介助や日々の記録を行っています。
最近は日直業務をやり始めたので、記録の書き方を学んでいるところです。
どのタイミングで離床介助に入るのか、リハビリにご案内するかなど、時間を逆算して動くことに難しさを感じますが、賛育会は、OJT制度があり、わからないことや悩みを相談しやすい環境になっています。OJTトレーナーの先輩も私のことを気にかけて、よく声をかけて下さるので非常に心強いです。