Career Change - キャリアチェンジ/イメージ

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Career Change キャリアチェンジ

やりたい想いに応えるキャリアチェンジ・システム

介護員と保育士からキャリアをスタートしますが、賛育会はキャリアチェンジにも積極的。介護員や保育士から相談員などへの職種変更も可能です。試験はありません。半年に1回、異動希望施設や体験希望職種、トライしてみたい仕事などを上司に伝える機会があります。

キャリアチェンジ

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Career Change Interview

生活相談員 齋藤 理奈さん

生活相談員 齋藤 理奈さん

入職9年目
立教大学 コミュニティ福祉学部 卒業

介護員→生活相談員→生活相談員・ケアマネジャー

介護員→生活相談員→生活相談員・ケアマネジャー

Q1.相談員にキャリアチェンジをした理由は?
賛育会にはキャリアチェンジというシステムがあります。1年目は介護員または保育士からスタートするのですが、職種を変更して頑張りたいという職員の想いに応える制度と言えます。
私はご利用者のご家族や地域で生活している高齢者ともっと関われる仕事をしたいと思っていました。また、看護師や栄養士、理学療法士など各専門職と直接関わりたいとも思っていました。相談員の仕事は幅広く地域との連携を図る業務までこなします。そんな仕事に魅力を感じたのでチャレンジしました。
Q2.相談員になって感じる喜び、やりがいは?
ご利用者、そのご家族、医療など様々な機関や職種の方々、地域の高齢者など多くの方とつながりが生まれたことです。
年齢も立場も想いや考え方も人それぞれで、相談員はそういう方たちの人生と関わる仕事。「ここで過ごせてよかった」とご家族から言葉をいただき職員と共有できた時、やりがいも喜びも大きいです。

生活相談員 齋藤 理奈さん

Q3.相談員になって心掛けていることは?
相談員は、ご利用者のご家族と一番関わる立場にいます。施設側からご家族へ報告する情報発信だけではなく、ご家族の意見や気づいたことを伺い職員に伝え共有しています。
また、高齢になれば身体機能は衰えてやがて最期のときを迎えます。ご家族にとってかけがえのない人(親・配偶者)であることを常に意識して言葉には注意を払い、ご家族へは話すトーンなどに気遣いながら分かりやすく伝えることを心がけています。

生活相談員 齋藤 理奈さん

Q4.今後やっていきたいことは?
今年度から担当部署のケアマネジャーを兼務することになりました。相談員であると同時にケアプランなども作成していくことになるので、様々な職種との連携も今まで以上にスムーズに行い、より親身にご利用者とご家族に寄り添える人になりたいです。
そして賛育会は多数の事業を運営しているため、ゆくゆくはグループホームや地域包括支援センターなど、現在とは違う環境の中でも働いてみたいと思っています。

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