Interview - 先輩の声/イメージ

Interview - 先輩の声/イメージ

Interview 先輩の声

介護員 石川 南さん

入職1年目
東京家政大学 人文学部 卒業  

学部が違っても大丈夫。
様々なサポートがあり安心です。

介護員 石川 南

Interview 介護


Q1.賛育会を選んだ決め手は?
福祉の仕事に関心をもってはいたものの、私は心理カウンセリング学科卒業なので体験も資格もなく不安でした。
でも、学部も資格の有無も関係なく入職でき、さらに入職後に働きながら国家資格の取得をめざせるサポート制度もあることを知り賛育会で働きたいと思いました。
Q2.OJT研修での先輩はどんな指導を?
4月中のOJT研修では、先輩について実際の現場で業務を行いました。ひとつの業務を終えるたびに振り返りとアドバイス、良かった点などを丁寧に指導していただきました。
また4月から5月終わりまで、毎週面談もしてくださり記録にも残しているので後で見返して反省するのにもとても役に立っています。休憩の時間にも「何かわからないことはある?」と優しく気にかけてくださり、業務中に質問できなかったこともできたので助かりました。
Q3.実際に働いて感じた賛育会の魅力は?
実務経験がゼロでも、介護の基礎から学べるということです。食事介助、排泄介助、入浴介助、口腔ケア、着替え介助など介護のお仕事全般がようやく出来るようになってはきたものの「これはどうしたらいいのだろう」とドキドキしてしまうこともまだまだあります。そんなとき上司に気軽に質問できる環境があり、ミスをしても頭ごなしに怒るのではなく必ず的確にやさしくアドバイスをしてくれます。本当に働きやすく毎日が勉強でとても楽しいです。

介護員 石川 南

Q4.仕事で大切にしていること、うれしかったことは?
業務中、集中しすぎて真顔になってしまうことがあるので笑顔を忘れないよう気を付けています。
ご利用者の目線になって考え行動する、柔らかい雰囲気で接する、小さな変化にも気付ける、そして大学で学んだ心理カウンセリングのノウハウも活かすよう心掛けています。少し苦手だなと思っていたご利用者さんにめげずにたくさん話しかけていたら、ある日「石川さんと話すのが実は好きなのよ」と笑顔で言ってくださったことがあって…。信頼関係を何とか築きたいと思い、めげずにたくさんコミュニケーションをとってよかったなと思えた瞬間でした。
Q5.同期とのエピソードは?
初めて施設のイベントに関わったとき、同期と一緒に演奏をすることになったのですが、事前の準備から本番まで、自分なりにできることを全力で行い本番に臨みました。
イベントの後に同期から「南ちゃんが同期で本当に嬉しい」「今日でさらに好きになりました」と言ってもらえたことが本当にうれしかったです。大変だったけど、頑張ってよかったなぁと心の底から思えました。

介護員 石川 南


介護員 田野 代規さん

入職4年目
東京福祉大学 社会福祉学部 卒業

賛育会のあたたかく
強い想いに、心が惹かれました。

介護員 田野 代規

Interview 介護


Q1.賛育会を選んだ決め手は?
賛育会の想いに心が惹かれました。
当時私は「目の前で困っている人々を助けたい、助けられる人になりたい」という思いで就職活動をしていました。
そんな想いの中、賛育会の説明会で「震災や戦争によって被災しても約100年にわたり困った人に寄り添い、幸せや生きることを支えてきた」ことを知り強く共感したのを覚えています。地域活動や復興支援にも積極的ですし、手掛けてる事業も多く様々な経験ができると思いました。
Q2.仕事で大切にしていることは?
ご利用者やご家族と話しをする中で、生活歴を伺ったり想い出の写真を拝見する機会があります。
写真に写っている人・物・風景などから、どんな生活をされていたのか趣味や好きなものは何なのかなどを感じ取り介護に役立てています。そして、「なぜこうなった?これでよかった?どうしたらもっと上手くいく?」と振り返ることを常に心がけています。

介護員 田野 代規

Q3.実際に働いて感じた賛育会の魅力は?
どの職員も、ご利用者にとてもやさしく親身に接していることがとても印象的です。
今年は地域向けのお祭り「さんいくフェスタ」の実行委員長に任命されました。私のような若手職員にも責任のある仕事を任せてもらえるので、モチベーションも上がりやりがいがあります。
勤務時間も一般的には8時間勤務が多い中で30分短い7.5時間勤務。プライベートな時間も大切にできます。
Q4.一番うれしかったことは?
ご利用者からの「ありがとう」は仕事への活力です。仕事だから辛いこともありますが、「ありがとう」の一言でまた笑顔で頑張れます。心の距離が縮まった時も格別です。
あまり感情を表に出さないご利用者に旦那様の写真を見せたところ、とても良い表情をされたので「旦那様ですか」と伺うと「そうそう」と嬉しそうに話しはじめていろいろ会話ができた時はうれしかったです。

介護員 田野 代規


保育士 後藤 郁美さん

入職4年目
東京YMCA社会体育・保育専門学校 卒業  

園の心地いい雰囲気と、
自由保育に魅力を感じました。

保育士 後藤 郁美

Interview 保育


Q1.賛育会を選んだ決め手は?
保育園を見学した際、さんいく保育園は職員全員が笑顔で挨拶をしてくれて、子どもたちに向ける眼差しにも他園にはない温かさが感じられて好きになりました。園全体に心地いい雰囲気がふわっと漂っていたのが大きな決め手です。
施設もきれいで、若い保育士さんも多くすぐ馴染めそうで安心できました。希望に沿った休みもとりやすい点も嬉しいポイントでした。
Q2.仕事で大切にしていることは?
さんいく保育園は、子どもたちの思いや自主性を大事に育てる子ども主体の自由保育です。
子どもたちの気持ちにとことん寄り添う保育を心がけていますが至らない点や自分では気づかない点もあります。より良い保育のためには客観的な視点がとても大切で、保育士同士のコミュニケーションを多くとり意見を聞くように意識して働いています。

保育士 後藤 郁美

Q3.実際に働いて感じた、さんいく保育園の魅力は?
女性がほとんどの職場ですが女性の職場ならではのギスギスした感じはなく、どの職員もとても優しく、頼れる先輩ばかり。先輩・後輩・新人関係なく話し合いの場で意見を言いやすい環境です。
主任はもちろん周りの先輩たちも、私の事を本当に良く見てくれていて、少しの変化にも気づき気遣ってくれます。自分の保育を褒められたり成長したねと言ってもらえた時は心から嬉しくなります。そして何よりも隣人愛を大切にして、みんなが支え合って、やさしい思いやりの心をもって働いていることに、あらためて魅力を感じています。
Q4.仕事のやりがいや喜びは?
一番は、子どもたちの成長を感じたときです。出来なかったことが出来るようになったときなどは最高にうれしいですね。
また、子どもたちが私の名前を呼び抱きついてくると、すごく可愛くて幸せな気分になります。担任だったクラスの子どもたちが、2年たった今でも「郁美せんせ~い、大好きー!」と駆け寄ってきてくれます。気持ちが上がるたまらない瞬間です。

保育士 後藤 郁美

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