病院概要・
歴史

病院概要

名称
社会福祉法人 賛育会 賛育会病院
所在地

〒130-0012 東京都墨田区太平3-20-2

TEL 03-3622-9191(代表)

開設年月
大正7年3月16日
病床数
199床
看護体制
7:1
診療科目
産婦人科・内科・小児科・外科・整形外科・
耳鼻咽喉科・ 皮膚科・泌尿器科・
麻酔科・リハビリ科・緩和ケア
外来診療受付時間
診療科によって診察日時が異なります。
詳しくは「外来診療医師担当表」をご覧ください。
休診日
日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日)
面会時間
13時00分~20時00分
付属施設
健康管理クリニック
母子保健推進室(ぽぽんたルーム)
関連施設
賛育会訪問看護ステーション
医療協力機関一覧表 [PDF]
施設基準 届け出一覧

当病院は、厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして、次の届出を行っています。
2024年10月1日現在

基本診療料

  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院基本料1)
  • 看護職員夜間配置加算(1のロ 看護職員夜間12対1配置加算2)
  • 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上)
  • 医師事務作業補助体制加算2(15:1)
  • 診療録管理体制加算1
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算1(+指導強化加算)
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • データ提出加算2(200床未満)
  • 入退院支援加算1・3(+入院時支援加算)(+総合評価加算)
  • 患者サポート体制充実加算
  • 医療的ケア児(者)入院前支援加算
  • 小児入院医療管理料2
    注2 プレイルーム加算
    注7 養育支援体制加算
  • 新生児特定集中治療室管理料2
  • 緩和ケア病棟入院料1
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 看護補助者配置加算(地域包括ケア病棟入院料の注4)25対1
  • 機能強化加算
  • 地域医療体制確保加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 救急医療管理加算
  • 医療DX推進体制整備加算

特掲診療料

  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防・ケア指導料
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)(乳がんセンチネルリンパ節加算2)
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算1
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
  • 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 別添1の「第14の2」の2の(4)に規定する在宅療養実績加算1
  • 補聴器適合検査
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算1
  • 外来腫瘍化学療法診療料1 詳しくはこちら
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料2(+初期加算)(+急性期リハビリテーション加算)
  • 運動器リハビリテーション料1(+初期加算)(+急性期リハビリテーション加算)
  • 呼吸器リハビリテーション料1(+初期加算)(+急性期リハビリテーション加算)
  • 胃瘻造設術
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 輸血管理料2
  • 輸血適正使用加算
  • 麻酔管理料1
  • 先天性代謝異常症検査
  • 胎児心エコー法
  • HPV核酸検出
  • 検体検査管理加算1・2
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 小児運動器疾患指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1・2・3
  • 無菌製剤処理料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料
  • 看護職員処遇改善評価料

入院時食事療養の基準等

  • 入院時食事療養1
取扱い保険、指定医療機
  • 健康保険指定医療機関
  • 国民健康保険療養取扱医療機関
  • 老人保健医療取扱医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 母体保護法指定医療機関
  • 母子保健法(養育医療)指定医療機関
  • 児童福祉法(育成医療)指定医療機関
  • 身体障害者福祉法(更生医療)指定医療機関
  • 精神保健福祉法通院医療指定医療機関
  • 公害医療指定医療機関
  • 原爆被爆者一般疾病指定医療機関
  • 救急指定医療機関
その他
  • 東京都指定二次救急医療機関(内科系・外科系)
  • 東京都地域周産期母子医療センター
  • 在宅療養支援病院
  • 民間臍帯血バンク協力病院
  • 精密聴力検査機関

当院は、医師・看護師・助産師・コメディカル等の臨地実習受け入れ協力病院です。

—臨地実習にご理解とご協力をお願いいたします。—

賛育会病院は、臨地実習受け入れ協力病院です。実習生は、大学や専門学校における事前学習で知識・態度・技術・個人情報の厳守を習得しております。臨地実習期間中は、患者さんをはじめ関係者の皆様にご協力をお願いすることがありますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

当院は「機能強化加算」算定施設です

「機能強化加算」とは?

地域において、良質かつ持続的な医療を提供するために「かかりつけ医」の普及を目的とし、地域の医療機関が役割分担するための診療報酬です。

患者さんご家族へのお願い

  • 他の医療機関を受診される場合は担当医にご相談ください。
    また、他の医療機関を受診した場合には、診察の際に担当医へお知らせください。
    その際、他の医療機関で受けたお薬などもお知らせください。
  • 受診時にお薬手帳をご持参ください。
  • 健康診断の結果については、担当医にお知らせください。

当院は「かかりつけ医」として以下の診療を行います。

  • 生活習慣病や認知症等に対する治療や管理を行います。
  • 他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
  • 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関する相談に応じます。必要に応じ、専門の医療機関をご紹介します。
  • 介護保険の利用に関する相談に応じます。
  • 必要に応じ、訪問診療や往診に対応します。
  • 体調不良時、患者さんからの電話等による問い合わせに対応しています。
  • 医療機能情報提供制度を利用し、かかりつけ医機能を有する医療機関が検索できます。

外来腫瘍化学療法診療料の届出について

当院が、外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行うにあたっての体制は下記のとおりです。

本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制(外来腫瘍化学療法診療料のみ)

【連絡先】

社会福祉法人賛育会 賛育会病院

代表電話:03-3622-9191(電話センター・警備室)

急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制

自院にて入院対応可能。

賛育会病院の歴史

当院は1918年「賛育会妊婦乳児相談所」として開始し、のちに当時の東京帝国大学YMCAの有志によって設立されました。翌1919年には日本で初めての「庶民を対象にした助産院」を開設。

早期に保育器を設置し、小さく生まれた赤ちゃんのサポートに古くから努めています。

地域の総合病院として、また、100年以上にわたり安心して産み育てられる環境をこの地で築いてきました。