栄養科の紹介
栄養科では、「お食事は大切な治療のひとつ」というコンセプトを基に、食事と栄養から患者さんの栄養をサポートしています。
入院中の安全・安心の食事づくりや、栄養改善相談を、患者さん一人ひとりのライフスタイルに沿って行なっています。
入院中の食事
栄養管理を重視した薄味でもおいしい食事の提供を目指しています。
栄養管理マネジメント
栄養管理計画書の作成、評価を実施。褥瘡、嚥下障害などの低栄養状態の患者さんに対して早期の栄養改善や、病態にあった治療食をご用意。食事面より治療のサポートをしています。
食物アレルギー
食物アレルギーがある場合には、完全除去にて対応しています。
栄養相談
患者さんの病態に合わせて「食生活の内容」を改善することで「体調管理の維持・向上」を目標にした、管理栄養士による栄養相談を実施しています。退院後自宅に帰ってからのお食事についてのご相談も受け付けていますので、ご気軽にお声がけください。
産科の栄養管理
妊娠中から産後まで「がんばるママと赤ちゃん」の栄養管理サポートを目指しています。
外来の妊婦さんへは
医師の指示に基づいて個別栄養相談を随時実施し、妊娠中の母と子の栄養についてサポートしています。
入院中の産婦さんへは
妊娠中から出産後まで、必要な栄養素をバランスよく取り入れ、見た目も華やかな日々の食事に力をいれています。
出産後には「お祝い膳」をご用意しています。