相良清風園は2001年7月に、旧相良町で初めての特別養護老人ホームとして緑豊かな萩間地区に開設されました。以来、介護に関する制度や社会情勢が刻々と変遷する中で、地域で必要とされ、地域に貢献できる施設として、常に努力を重ねて来ました。
近年では地域の介護予防に資する事業にも力を入れ、ウエルネス・プログラム（運動機能向上型デイ）の開設や牧之原市地域包括支援センターの受託など、自宅でいきいきと生活を続けていくことができるためのお手伝いにも力を入れています。
また、いち早く「もち上げない介護」の実践に取り組み、利用者にとっても職員にとっても、身体的な負担の少ない安全な介護を目指して、リフトなどの機器の導入や職員の啓発に積極的に取り組んでいます。　
相良清風園は地域の総合的な介護サービス拠点として利用するすべての皆様にとって居心地が良く、少しでも幸せを感じることができるケアとホスピタリティを提供し、介護を必要としながらも自分らしい生活を住み慣れた地域で続けていくことができるように、常に利用者の皆様に寄り添い続けます。

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  外観

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  面会コーナー

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  ウエルネス・プログラムルーム

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  浴室「松の湯」

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  お部屋イメージ

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  明るい廊下

わたしたちは、提供するすべてのサービスをキリスト教の隣人愛の精神をもって行い、利用者一人ひとりの願い・思いを大切にし、満足感あるサービスの実現とサービスの質の向上に努めます。

わたしたちは、地域の福祉力の向上と安心・安全に満ちた地域社会の建設のため、わたしたちを必要とする人々への働きを通して地域住民・団体・福祉医療施設との協働をすすめ、その中核的な役割を担うよう努めます。

わたしたちは、すべての働きの基本は働く者の資質の向上にあると認識し、教育研修の充実強化に努めます。

わたしたちは、公益性を持つ団体として社会的ルールや関係法令の遵守、環境への配慮、情報の公開、個人情報の保護に努めます。

わたしたちは、将来にわたり責任を持ってこの品質方針を維持できるよう、財政基盤の安定化に努めます。

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