採れたての野菜と果物をいただきました
牧之原市認定農業者協議会様より、牧之原市で採れた農産物(大根・さつまいも・いちご・みかん・お茶など)のご寄付を頂きました。どれも、採れたての新鮮なものでした。
早速次の日の給食には、サツマイモの煮物といちごが並び、おいしいお茶とのセットでいただきました。特養やデイサービスのご利用者も喜んで召し上がっておりました。たくさんいただいたので順次、使用させていただきます。
ありがとうございました!
節分 鬼がやってきた‼
デイサービス
沢山の鬼を豆にみたてた玉を投げて退治しました。最後には年男、年女のご利用者が登場し、大きな鬼を退治してくれました。なかなかやられない鬼に勇敢に向かっていく姿が素晴らしかったです。今年の悪い邪気を払い、今年一年健康で過ごせるよう願いを込めました。
特養
ペットボトルに鬼のお面をつけてご利用者にお手玉を投げてもらい鬼退治の練習。本物の鬼が現れましたが、練習どおり元気に笑顔で鬼退治ができ、たくさんの福が舞い込んできました。
〈季節のレシピ〉菜の花丼
春の訪れをいち早く告げる菜の花はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、美肌や風邪予防の効果が期待できます。
【材料】
① 米2合に醤油と酒を加え炊飯器のメモリまで水を加えて炊飯する。
② 鶏そぼろの調味料を煮立て、鶏ひき肉を加え炒り付ける。
③ ボウルに卵を割り入れ砂糖、塩を加え混ぜる。フライパンを熱し、油を入れ上記の卵液を流し込み菜箸4~5本を使って素早く混ぜる。ぽろぽろなるまで炒める。
④ 茹でて水気を切った菜の花にだし汁と醤油を加えて味付けする。
⑤ 丼に①のさくらご飯を取り分け、②③④を彩り良く盛り付けて出来上がり。
面会について
2月13日よりパーテーション越しでの面会を再開いたしました。まだまだ感染の心配はありますので、下記事項をご理解いただいたうえでのご面会をお願いいたします。
- ● ご希望の方は事前にご予約をお願いします。
- ● 面会は月曜日から土曜日、9時から16時の間です。
- ● 1回につき1~3名、15分程度でお願いします。
- ● マスク着用、手洗い、消毒等、感染対策にご協力ください。
- ● 受付で検温、健康チェック表への記入をお願いします。
- ● 1階での面会です。2、3階フロアへの入室はできません。
- ● 発熱、咳などの症状のある方、体調に不安のある方、小学生以下のお子様はご遠慮ください。
- ● 面会中に飲食は禁止です。
- ● ご面会の方は原則として4回以上のワクチン接種を行っている方です。(要相談)
デイサービスのお正月
年始1月4日よりお正月行事を行いました。おせち料理を題材にした職員による寸劇と、大繁盛の歌に合わせたダンスで新しい年が始まりました。
その後に獅子舞が登場。ご利用者の体に噛みつき厄払いを行いました。
今年初めの運だめしとしておみくじを引き、出た運勢に一喜一憂。皆様熱心に読まれていました。
レクリエーションでは、おかめやうさぎの福笑いを行いました。目隠しを外すと思わず笑いが・・・。可愛らしいおかめとうさぎが出来上がり、とても楽しく過ごすことが出来ました。
困った時は〈包括さんいく〉へご相談を!
包括支援センターではお年寄りの生活を地域で支えるために、介護、医療、福祉それぞれの専門知識を持った職員が働いています。
相談できる内容は介護保険や介護予防のことだけでなく、日常生活の困りごとについてもOK。お電話やご自宅へ伺った時に直接相談を受けることが多いですが、地域の集まりの場に参加させてもらった時に相談を受けることもあります。
皆様も生活の困りごとや地域の困りごとがある際にはぜひ1度ご連絡いただければと思います。
包括さんいく
電話番号:0548-23-3600
ショートステイ再開のお知らせ
2022年12月16日よりショートステイの受け入れを中止しておりましたが、12月28日より再開いたしました。
2023年1月4日現在、感染された方の療養期間が終了し通常の生活に戻っております。
ご心配をおかけしましたことお詫びいたします。
オンライン面会について
<面会時間・予約>
・面会時間は、平日(10:00~11:00、14:00~16:00 各時間内)
※15分程度でお願いします。
・ご希望の場合には、必ず事前(希望日の前日まで)に予約をお願いします。
※予約はお電話にて(0548-55-0550)
・ご利用者様の体調や施設内のパソコンの使用状況によっては、ご希望に添えない場合があります。
<面会の方法>
・相良清風園にご来所して、1階テレビを使用しご利用者様とビデオ通話でお話をしていただきます。
2023年を迎えました
あけましておめでとうございます。
今年もコロナ感染症の心配が尽きず、決して晴れやかでない新年となりましたが、今年こそ良い年になることを願いつつ、皆様がより過ごしやすい施設づくりに邁進してまいります。
どうかご支援よろしくお願いいたします。
施設長 小林正和
初日の出〈相良海岸にて〉
今年のクリスマスは……
毎年相良清風園では御前崎市の南遠教会の本宮牧師にクリスマス礼拝をお願いしています。今年はコロナの感染状況により、23日に予定していた礼拝は中止せざるをえなくなってしまいました。そのため、牧之原市にある相良教会におじゃまし、礼拝を録画してきました。
ご利用者の方には感染対策で居室で過ごしていただいています。窮屈な生活になってしまっていますが、クリスマスを感じることで少しでも明るい気持ちになっていただければと思います。
お正月飾りづくり ~介護者のつどい〜
18日介護者のつどいを行いました。今回は「お正月のしめ縄づくり」を菊川市のせんがまち棚田倶楽部の堀さん、堀尾さんに教えていただきました。いつも介護を頑張っている12名の方、そして職員も一緒にしめ縄をつくりました。しめ縄は3人一組で行いましたが、初めてのことで真剣な表情で頑張っていました。縄ができた後は思い思いに水引などの飾りをつけて、お正月の準備OK‼。
また、棚田の保存についてのお話を伺い、自然を未来に残していくことへの強い思いを感じ、参加者も熱心にお話をきいていました。
東海事業所70周年記念式典・感謝会
今年で社会福祉法人賛育会が静岡で活動を初めて70年になります。11月23日御前崎市の東海清風園で70周年記念式典、感謝会を行いました。当日は御前崎市長、牧之原市長をはじめ、OB、OGの方々にもご参加いただき、ささやかではありますが温かい会となりました。
これからも地域に愛され、頼りにされる施設となるようにと、ひとりひとりの思いがつながるひとときでした。
〈特養〉いきいき体操
特養では2、3階の各フロアで週2回、体操を行っています。
各フロアの体操にはそれぞれ工夫をしていますが、2階の体操は、主に食事を食べる為の準備運動。肩回りをほぐしたり上半身を中心に行っています。3階ご利用者へは、手足の先から体全体を動かせるよう、棒などの用具を使ったり楽しみながら参加していただくことを目的に行っています。
寒くなると体が硬くなりがちですが、体も心も気持ち良く過ごせるよう、これからも特色のある体操を続けていきたいと思います。
居宅介護支援事業所たんぽぽがパワーアップしました
これまで3名のケアマネジャーでご利用者のご自宅での生活をお手伝いさせていただいていましたが、10月より1名増員し、4名体制となりました。
新しいケアマネジャーは特養や訪問介護での経験が豊富です。具体的な介助方法などご自宅での介護についてのアドバイスができると思います。
困ったことがあれば何でもご相談ください。
〈健康コラム〉やっぱり予防が大事
冬は気温が低く、空気も乾燥するため、免疫力も低下しやすく、色々な感染症が流行する季節です。
代表的な冬の感染症といえば、インフルエンザとノロウイルスですが、コロナウイルスの流行にもまだまだ注意が必要です。
感染症を予防の基本は、何度も聞いていることとは思いますが……
こまめな手洗い、換気
人ごみでのマスクの着用
規則正しい生活を心がけ、免疫力を高める
この3つが大事です
乳幼児や高齢者、免疫力の低下した人が感染症にかかると、重症化するおそれがあります。日頃からしっかりと感染対策を行い、元気に冬を楽しみましょう。
水戸黄門劇場
デイサービス職員による「はぎま劇団」が水戸黄門劇場を行いました。
助っ人職員も加わり、賑やかく楽しい劇となりました。
役者のアドリブ満載の熱のはいった劇にご利用者の皆様も大爆笑されたり、ご老公を守る弥七の姿に歓声がわいたりと劇に夢中になり楽しむ様子が見られていました。
職員勉強会
感染症対策と防災についての勉強会を行いました。
コロナウイルスの流行で感染対策は常に気を付けて行っています。今回はビニールエプロンやグローブの着脱方法を再確認しました。
防災については、ポータブル発電機の電源を入れ、エンジンをかけるところまで体験してみました。
いざという時、落ち着いて行動できるよう訓練を重ねています。
〈健康コラム〉ストレートネック
何かと便利なスマートフォンですが、使う時は下を向いた姿勢になりがちです。
人の頭は頸椎という7個の骨がだるま落とし状に連なった上に乗っています。頸椎は通常、前方に凸のカーブを成し、頭の重さを分散させていますが、下を向くと頸椎のカーブが真っすぐになります。
この状態を「ストレートネック」と呼び、このような不良姿勢を長時間続けると首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪くなり、肩こりや頭痛、手の痺れ等を引き起こします。
スマートフォンを使う時は意識して休憩をとり、首や肩のストレッチをすることをお勧めします。
敬老の日をお祝いしました
特養では14日、デイサービスでは13~15日に敬老行事を行いました。
16日には牧之原市の杉本市長が来園し、100歳を迎える特養ご利用者2名が表彰を受けました。
特養
敬老祝会を行いました。
夏祭りがコロナで中止になった代わりの盆踊りで盛り上がりました。
デイサービス
デイサービス職員からのたくさんのプレゼントに喜ぶデイご利用者。
100歳の表彰
牧之原市長来園。ご家族一緒に表彰を受けました。
〈レシピ紹介〉秋鮭の紅葉焼き
-
材料(4人分)
- 秋鮭
- 4切れ
- 酒
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/4
- こしょう
- 少々
- 人参
- 2/3本
- マヨネーズ
- 大さじ3
(1人分)- エネルギー
- 159kcal
- 蛋白質
- 13.7g
- 塩分
- 0.7g
① 秋鮭に酒をふり、塩・こしょうをして下味をつける。
② 人参はすりおろしてマヨネーズと混ぜ合わせる。
③ クッキングシートを天板に敷き、①を並べ表面に②のソースを塗る。
④ 180℃のオーブンで15分焼く。
(または、両面焼きの魚焼きグリルで10分焼く。その場合、焦げやすいのでアルミホイルを使用すると良い。)
薄いピンク色のソースですが焼くと色鮮やかな紅葉色になり目で見て楽しめます。付け合わせにキノコや銀杏、栗等を添えると秋らしさが増します。
人参をほうれん草や菜の花等の青菜に変えることで、春には若草焼きとしても応用が利くレシピです。
ショートステイを利用しませんか
ショートステイとは?
数日から2週間程の期間で、施設に泊まり介護(排泄、入浴、食事等の介助)が受けられるサービスです。ご利用中は、ご自宅のようにご自分のペースで過ごすことができます。
どんな時、どんな理由で利用するの?
- ご家族が冠婚葬祭やお仕事、レジャーなどで不在になる時
- ご家族が入院、療養が必要になった時
- 用事はないけど、ご家族が休息や息抜きしたい時
- 病院から退院してすぐ家に戻るのが不安な時
- まだまだ暑いから、熱中症が心配
- いざという時の為に、介護施設に慣れておきたい
- 毎週定期的に利用して生活リズムを整えたい
などなど……
ご利用者だけでなく、ご家族にとっても、安心して在宅での生活を送るためにご利用ください。
※ご利用をお考えの方は、担当ケアマネジャー、又は相良清風園相談課にご相談下さい。
東海事業所70周年の記念誌をつくっています
御前崎市にある東海清風園、東海診療所(旧東海病院)と相良清風園は社会福祉法人賛育会が運営しています。今年は賛育会が静岡県で事業を開始してから70周年を迎える節目の年になります。これまでの歩みを振り返り、記念誌を発行することになりました。 思い出がたくさん詰まった記念誌ができるよう元職員の方々にもご協力をお願いし、進めています。お楽しみに。
-
70周年についての話し合い
東海清風園と合同で行っています。
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東海40周年・相良10周年で作成した記念誌。
その年に入職した職員も頑張っています。
お知らせ
旧東海病院の写真や当時のエピソードを募集しています。
相良清風園における新型コロナウイルス感染症発生経過のご報告
平素から相良清風園へのご支援とご協力に感謝申し上げます。
この度は、新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生したことで、ご心配をおかけいたしました。
17日以降新たな感染者は発生せず、陽性になったご利用者の療養期間が7月27日に終了しました。28日からはショートステイの受け入れを再開しています。
引き続き、市内では陽性者の数が増加しており、誰もが感染するリスクがある状況が続いております。ご利用者への面会とボランティアの受け入れは当分の間中止させていただくと共に、感染リスクへのご理解と感染予防へのご協力を引き続きお願い申し上げます。
相良清風園
施設長 小林正和
開設21周年を迎えました
7月1日相良清風園は開設21周年を迎えました。
記念礼拝では南遠教会の本宮広牧師、真理牧師にご来園いただきました。聖書の中の「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む」という言葉のように、コロナ渦ではありますが、この時期を希望を持って乗り越えていく気持ちの大切さを感じました。
礼拝の後は記念会。今年のメインは演奏会です。施設長のトランペットも加わり、楽しいひと時を過ごすことができました。
7月7日は七夕〈特養・デイ〉
特養・デイサービス共に、七夕行事が行われました。天井に到達する程の大きな笹の葉へ、皆様の願い事を書いた短冊や折り紙で作った飾りを思い思いの場所につけて下さっています。皆様の願いがかないますように…☆
デイサービスでは「七夕 彦星♡織姫 フォーリンラブゲーム」を行いました。棒を使って、上手にカーリングストーンをゲートに入れていました。とても賑やかに皆様楽しまれていました。
社協主催のお楽しみ会
牧之原市社会福祉協議会が行っている地域の一人暮らしの高齢者を対象とした「お楽しみ会」に参加してきました。
最初に機能訓練指導員が、体と頭を使った体操を行い、その後相良清風園がどんなところか知っていただけるよう、スライドを使用し説明しました。短い時間でしたが、地域の方々と交流する良い機会となりました。今後も地域活動へ積極的に参加していきたいと思います。
相良清風園における新型コロナウイルス感染症について
平素より、当園の事業にご理解、ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
7月9日相良清風園職員が新型コロナウイルス感染症に罹患しました。
以後、体調不良のご利用者、全職員へ抗原検査を行い、7月13日現在、ご利用者4名、職員4名が抗原検査において陽性であることが判明しました。牧之原市、保健所、医療機関と連携を図り、ご利用者及び職員の経過観察を行っております。
ショートステイご利用者については、しばらくの間受け入れを見合わせさせていただきます。
皆さまにはご心配とご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません。今後も感染対策に万全を期してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
相良清風園
施設長 小林正和
スタンプラリー 歩いて「ポン」
デイサービスではお昼ごはん後、ご希望されている方に歩行練習を行っています。
歩行訓練を楽しんで行っていただくために5月よりスタンプラリーを始めました!
100mのコースを1周するごとにスタンプを「ポンッ!」と押しています!
ゴールされた方には賞状を用意させていただいており、3kmコースの達成を目指して皆さん頑張っています!
3km達成された方は次のレベルを準備しております。
食中毒に注意!
気温の高くなるこれからの季節、スパイスの効いたカレーを食べると元気になります。
大鍋に沢山作り、翌日以降も続けて食べるご家庭も多いのではないでしょうか。
一度に沢山作ったカレーは、ウェルシュ菌による食中毒(下痢や嘔吐などの症状)に注意が必要です。翌日加熱すれば大丈夫と考え、鍋のまま常温で放置してしまうのは危険です。
ウェルシュ菌は、熱に強く、高温でも死滅しません。また、酸素の無い環境で 増殖します。カレーやシチューなど、とろみがある料理の中心部は、無酸素の状態となり、増殖しやすいです。
予防のポイント
- ・調理後、できるだけ早く食べましょう。
- ・保存する場合は、短い時間で出来るだけ温度が下がるよう、底の浅い容器に小分けして冷蔵庫で保存しましょう。
- ・鍋全体に空気が行き渡るようによくかき混ぜながら加熱しましょう
恒例の食料支援
恒例となった牧之原市社会福祉協議会への協力で行っている食糧支援活動。今年度の第1回目もたくさんの物資が集まりました。
施設を代表して施設長が社会福祉協議会へ届けました。
鯉のぼりを釣る!〈デイ〉
デイサービスでは5月の行事として「鯉のぼりゲーム」を行いました。紙の芯で作った鯉のぼりを誰が多く釣り上げることができるかを競うゲームです。
上手に釣り上げたり、途中で落としてしまったり、歓声と悲鳴が交互に聞かれていました。
また、職員が茶娘に変装して、「茶摘み」や「ちゃっきり節」の音楽を流すと「懐かしいな~」「今年はお茶が安かったな」等のお話で盛り上がりました。
皆様、昔のことを思い出しながらゲームと歌を楽しまれていました。
次は七夕に向けてご利用者と一緒に準備を進めております。
スイーツバイキング〈特養〉
今月の特養のお楽しみはスイーツバイキング♬
たくさんの種類のおいしそうなスイーツをご用意しました。
カラフルで美味しそうなスイーツを目の前にし、どれにしようか迷ってなかなか決められない方、「これ!」とすぐに決めて満足そうな方、皆さま好きなスイーツを選んでいました。甘いものを食べると自然と幸せな気持ちになりますね。
「心肺蘇生法」「誤えん時対応」の実技訓練行いました
5月17日(火)の業務終了後、専門資格を持つ看護師を講師に、救命訓練を実施しました。4月に入職した新入職員も含め、様々な職種30名余りの職員が参加し真剣に実技を行いました。何もなければよいと願いながらも、必要な時に今回の訓練を活かしていければと思います。
新しいメンバーをご紹介します!
3月4月に新しい仲間が相良清風園に加わりました。新しいメンバーで頑張ります。古株職員ともどもよろしくお願いいたします。
吉永彩乃〈はぎまデイサービスセンター〉介護員
-
今年の春、高校を卒業し、4月からお世話になることになりました。
まだまだ慣れないことばかりですが、笑顔で元気よくお話できたらなと思っています。精一杯がんばります。
坂口穂香〈特別養護老人ホーム〉介護員
よろしくお願いいたします。
門田愛子〈はぎまデイサービスセンター〉介護員兼相談員
-
デイサービスのご利用者の笑顔に私も元気をもらっています。
安心して過ごせるように、私も笑顔を心がけます。
鈴木智紗子〈はぎまデイサービスセンター〉機能回復訓練員
-
皆様と楽しく元気よく過ごしていけたらと思っています。
これからよろしくお願いいたします。
並木 実〈特別養護老人ホーム〉介護課長
-
東京町田市から引っ越してきました。
これから相良清風園の一員として力を発揮できればと思います。
佐々木ますこ〈居宅介護支援事業所たんぽぽ〉訪問介護員
-
30年越しになりますが、今年こそダイエットと考えております。
皆様よろしくお願いいたします。
鈴木雪江〈はぎまデイサービスセンター〉介護員
- まだまだ未熟者ですが、皆さんの笑顔が増えるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
河村明子〈地域包括支援センターさんいく〉プランナー
-
大きな年の新人です。
気が小さいうえに顔と名前を覚えるのが苦手です。
間違えないよう頑張ります。
第3回目の食糧支援
相良清風園では生活困窮者の支援と地域貢献の一環として年3回の食糧支援を行っています。
今年度は2月1日(火)~14日(月)に第3回目の食糧支援を行いました。食糧支援については平成29年4月から定期的に実施し、職員の好意で提供していただいた支援物資は牧之原市社会福祉協議会へ寄付しています。
これからも食料支援を通じて、地域とつながる施設となれるように活動していきます。
法人創立104周年と勤続表彰
3月12日社会福祉法人賛育会の創立104周年記念礼拝・式典があり、東京・長野・静岡の各施設がリモートで参加しました。
式典の中で永年勤続表彰がありましたが、相良清風園からは10年表彰3名、20年表彰2名、加えて勤続41年の鈴木介護員が特別表彰を受けました。
また、勤続10年20年の非常勤職員へも施設長より記念品を贈りました。
鈴木介護員は4月で定年退職となりますが、これまでの鈴木介護員の経験豊かな介護を受け継ぎ、更に発展させていきたいと感じています。
早咲きの桜が満開です
-
あったかい日もあれば急に寒くなる日もあり、春が近づいたり遠ざかったりの毎日です。
相良清風園は昨年7月に20周年を迎えましたが、10年前、10周年を記念して整備した「10周年記念の庭」の桜が満開になりました。桜が咲くとなぜか気持ちがウキウキするのは日本人だからでしょうか。早く本当にあったかな春が来るといいですね。
豆まき〈特養・ショート〉
「鬼は外! 福は内!!」今年は心の中で言いながら、個別に行う変わった豆まきとなりました。普段と違いながらも、皆さま楽しそうに豆を投げていました。中には、職員(鬼)に向かって投げられない、なんて優しい方も。
歯が悪くても食べられるようにと豆の代わりに用意したのはボーロ。久しぶりの懐かしいお菓子の味に「おいしい!」と満足そうでした。
限られた中でも季節を感じられた節分行事となりました。。
ケアマネジャーのお仕事〈居宅介護支援事業所〉
居宅介護支援事業所のケアマネジャーの仕事は、自宅で生活されている、要介護認定を受けた方の生活をサポートすることです。
ケアマネジャーには多くの知識が求められるため、年間を通じて開催される研修に積極的に参加しています。
介護保険などの制度や、病気や医療のことなど、いろいろいな分野の研修に参加し、皆さまのお役に立てるよう、日々頑張っています。
お正月行事〈デイ〉
今年も皆様に多くの幸せが訪れますよう、1月4日から10日の期間でお正月お祝い行事を開催しました。
職員によるマツケンダンス、お祭りわっしょい、手作りのおみくじ等でお正月気分を味わっていただきました。短い時間での実施となりましたが、笑顔があふれていました。
新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、引き続きデイサービスでは感染対策をとりながら、コロナ渦でも楽しめる活動を今後も提供させていただきます。
2022年も笑顔で
明けましておめでとうございます。
不安の多い新年の幕開けになりましたが、今年も良い年になることを願いつつ運営していきますので、皆様のご支援よろしくお願いいたします。
施設長 小林正和
クリスマスイベント〈デイ〉
いくつになってもクリスマスはなんだかドキドキしますね。
はぎまデイサービスでは12月15日よりクリスマスイベントを開催しました。職員によるダンス、ゲーム、イリュージョンショー、マジック、演奏会など、多くの催し物を実施しました。また、15日から21日の間にご利用された方にはもれなくクッキーをプレゼントさせていただきました。
楽しい時間を共有できるよう、今後も様々な計画をたてていきたいと思います。
クリスマス☆
-
相良清風園では毎年12月に入るとツリーを飾ってクリスマスを楽しんでいます。今年は、新しくピカピカ光るツリー、ツリー型のタペストリーを購入しました。ご利用者、ご面会の皆様にもとても好評です。タペストリーに飾るオーナメントはご利用者の方々が色塗りをした手作りです。
クリスマスの次は、もうすぐお正月。
皆様、良いお年をお迎えください。
お餅つき〈特養〉
12月の恒例行事のお餅つき。ご利用者に手伝っていただきお餅がつきあがりました。
あんこ、きな粉、大根おろしの三つの味でみんなで美味しくいただきました。
クリスマスイベント〈特養〉
南遠教会の牧師さんに来ていただき、クリスマス礼拝を行いました。聖書のお話を聞き、改めてクリスマスを迎えることができたことに感謝しました。
礼拝の後はクリスマス会。クリスマスソングに合わせて鈴やタンバリンでリズムをとりながら体を動かしました。体も心もホカホカになり、楽しい時間を過ごすことができました。
今年も豊作です
- 半日型デイサービスのご利用者と、さつまいもを掘りました。「土が硬くて掘るのが大変だった」「こんなにたくさんお芋がついているとは思わなかった」などの感想が聞かれました。収穫したお芋は約2週間程置いて焼き芋にする予定です。甘くておいしい焼き芋が食べられることを皆様楽しみにしています。
ピロピロ笛で口腔体操
特養では食事の前に口腔体操を行っています。口腔体操は唾液の分泌や嚥下機能の維持に効果があります。今回は、昔懐かしい「ピロピロ笛」を使って体操を行いました。
口腔機能が低下すると、口に空気を溜めたり、吐き出す力が弱くなりますが、皆さんとても上手に笛を吹いていました。体操後は子どもの頃の懐かしい話で盛り上がりました。
〈デイサービス〉秋の大運動会
「秋の大運動会2021」を開催しました。
赤組と青組に分かれ、筒送りゲーム、玉入れを行いました。筒送りゲームでは、組ごとに全員が1本のテープを持って並び、テープに通したトイレットペーパーの芯を送り、速さを競いました。玉入れでは、一生懸命みんなでボールを投げ、最後まで大接戦でした。
最後に「はぎまデイ劇団」の登場。暴れん坊将軍の音楽に合わせて踊り、盛り上がりました。
終始ご利用者の笑顔がこぼれ、職員も頑張った運動会でした。
これからも楽しい行事をたんさん行っていきたいと思います。お楽しみに。
施設周りの草刈りをしました
相良清風園は緑に囲まれたとても良い環境なのですが、すぐに伸びてしまう雑草が悩みの種です。そんな相良清風園の心強い味方は民生委員の皆様。毎年2回施設周りの草刈りや木々の剪定に来ていただいています。
今回は9名の民生委員さんが来園し、微力ながら施設長や職員も参加し、駐車場の草刈りや玄関前の木々の剪定を行いました。
ご協力ありがとうございました。
食料支援(ご報告)
社会福祉協議会が行っている生活困窮者への食糧支援に毎年協力しています。今回も多くの寄付が集まりました。職員を代表して田中ケアマネジャーが社会福祉協議会へ届けました。
▲たくさんのご寄付ありがとうございました。
▲お届けいたしました。
食料支援
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拡大する[PDF] -
相良清風園では数年前より社会福祉協議会が行っている生活困窮者への食糧支援に協力しています。今回は食料、日用雑貨に加えて電化製品も募集しています。中古品でも使用可能であれば大丈夫です。
皆様の温かい支援をお願いします。
歯科往診
高齢になると、歯が抜けたり、義歯が合わなくなったり、お口の中のトラブルが増えてきます。好きな物が食べられなくなるのはとても辛いことです。
特養では、毎週水曜日、歯科往診に歯医者さんが来てくれています。虫歯や歯茎の腫れ、義歯の作成など診てもらっています。入所後に新しい義歯を作った方や使用していなかった義歯を修理してもらった方もおり、「美味しく食べられるようになって嬉しい」という声も多く聞かれています。
〈特養〉敬老のお祝い
特養では、9月16日に敬老祝会を行いました。本来ならご利用者のご家族にもご来園いただき、一緒にお祝いするところですが、緊急事態宣言の最中ということもあり、ご利用者と職員でお祝いをしました。
100歳以上の方は最高齢の104歳の方を含めて5名。50名のご利用者のうちなんと1割が100歳超えです!90歳以上の方は28名で、半分以上の方が90歳以上!あらためて超高齢の方が多いことにびっくりしました。
祝会では、100歳以上の方にお祝いのフラワーアレンジメントを贈りました。皆さんが生まれた大正時代にどんなことがあったのかを振り返り、最後にみんなで「きよしのズンドコ節」に合わせて体操を行いました。
これからも元気に過ごしていただきたいと思います。
一人暮らし高齢者交流会に参加しました(包括支援センターさんいく)
牧之原市では、社会福祉協議会が主催する「一人暮らし高齢者交流会」が行われています。包括支援センターさんいくでは、一人暮らし高齢者の訪問を実施しているため、社協からお声を掛けて頂き参加をしました。
一人暮らし高齢者交流会では、保健師からフレイル(虚弱)についての話があり、フレイルに陥らないためにロコモ対策(「歩く」「立ち上がる」といった移動機能が低下する事への予防)として運動の紹介がありました。包括支援センターさんいくでは、高齢者のお宅訪問の際に、フレイルに陥らないための予防の重要性を伝えさせていただいたり、必要な方には運動の場への参加を提案させていただいております。
デイサービス夏祭り!
普段から外出する機会の少ない高齢者の方々に『元気を与えられるデイサービスでありたい。「今日も1日楽しかった」と感じて帰っていただきたい』
今年も夏祭りを実施しました。できること、やれることを考え、サービスを提供するという意識のもと、職員一丸となり開催しました。
笑顔で「最高だよ」「ありがたいよ」というお言葉が、職員にとって最高な瞬間です。
ご面会のひとこま
今年4月に入所された102歳のNさん。いつもは目を閉じていることが多く、言葉も少ない方です。そんなNさんが、ご家族との面会でぱちっと大きく目を開けてくれました。ご家族もびっくりしたようですが、とても喜んでいました。
特養ご利用者のワクチン接種、無事2回目が終わりました。
5月、6月に特養ご利用者へワクチン接種が行われました。副反応についてのニュースを耳にしていた為その後のご利用者の体調を心配していましたが、大きな変化はなくほっとしています。
職員への摂取は1回目が7月1日に行われました。
これからも基本的な感染予防対策を徹底して行っていきたいと思います。
開設20周年を迎えました。
相良清風園は2001年7月1日に開設、今年の7月1日で20周年を迎え、「開設20周年記念礼拝」「記念会」を行いました。
- 記念会の中で、特養の在園10年以上のご利用者4名へ、これからもお元気でとお花をプレゼントさせていただきました。
そして、20年の節目に何か記念になるものをと考え、ハナミズキを2本植えました。ハナミズキの花言葉の一つに「永続性」があります。ハナミズキの花がゆっくり育っていく様子に由来しているそうです。これから次の10年、20年、みんなの思いがずっと続いていきますように。
※当日は大雨警報が出ていましたが、植樹の時だけ小雨でした。20周年パワーでしょうか。
梅雨のジャンピングゲーム
はぎまデイサービスセンターでは、梅雨の時期を楽しんでいただくために、新しいゲームを企画しました。
カエルに見立てたボールをハスの葉に投げて得点を競う「梅雨のジャンピングゲーム」です。
皆さん真剣にボールを投げ、葉の上に次々とボールを乗せ高得点を出していらっしゃいました。職員によるチンドン屋も登場して、楽しんでいただきました。
梅雨の時期を明るく過ごしていただければ幸いです。
新緑ドライブに行ってきました!
5月、コロナウイルスに気を付けながら、新緑ドライブに行ってきました。
場所はあらさわふるさと公園。外出ができない日々が続き退屈そうな皆様でしたが、大空を舞う鯉のぼりを眺めながら、暖かい日差しと涼しい風に、気分もリフレッシュ。ゆったりとした散歩を楽しまれていました。
公園内では、散歩をされていた地域の方と挨拶を交わし、可愛いお子さんともふれあいました。嬉しそうに顔を綻ばせ、優しく笑う皆様。一日も早く面会制限がなくなり、自由にご家族と話をしたり、外出ができるようになることを祈るばかりです。
食料支援へのご協力ありがとうございました。
5月に食料支援を行いましたが、職員だけでなくデイサービスのご利用者からもご支援をいただき、たくさんの食品や洗剤などが集まりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
施設長が牧之原市社会福祉業界へ集まった物資を届けました。
たくさんのご支援をいただきました。
民生委員さん達の草刈り
数年前から年2回萩間地区の民生委員さんが草刈りボランティアに来ています。
今年度の1回目は5月14日。当日は「晴れすぎだね」くらいの晴天のなか、施設長や地域活動委員会のメンバーも微力ながら加わり、開設10周年記念の庭や西側駐車場の周りの草刈りと木々の剪定を行いました。民生委員さん達は草刈りに慣れているようで、斜面の草もスイスイ刈って、あっという間にきれいになりました。
回を重ねるごとに顔見知りの関係もできています。美化活動は草刈りだけに終わらず、地域と施設をつなぐ活動になっていると感じました。
食料支援を行っています
相良清風園では生活困窮者の支援と地域貢献の一環として年3回の食糧支援を行っています。
今年度は5月17日(月)~28(金)に第1回目の食糧支援を開始しています。食糧支援は平成29年4月から定期的に実施し、食料だけでなく石鹸などの生活必需品も職員が持ちより牧之原市社会福祉協議会へ寄付しています。
2020年度から新型コロナウイルス感染拡大の影響が社会に広がっています。これからも食糧支援を通じて地域と繋がり、地域と共にある施設となれるように活動をしていきます。
※乾麺、カップラーメン、洗剤等、ご寄付いただけるものがあれば、ご協力お願いします。
ドライバーさんへの講習会
デイサービス、ショートステイの送迎を行っているドライバーさん達を対象に、介助方法についての講習会を開きました。いつもは介助をする側ですが、介助されるご利用者の気持ちを感じてもらうよう、実際に車椅子に座ってみたり、ベッドから大型スライディングボードでの移乗体験をしていただきました。「車椅子の背もたれを急に倒すとびっくりしますね」 「スライディングボードは全然怖くない」等、体験して初めてわかったことも多かったようです。
これからも定期的に講習会を行い、安全な送迎に努めていきたいと思います。
桜満開 春ですね
施設の西側駐車場には開設時に植えた桜があります。今年相良清風園は20周年を迎えますが、20年の時を経て桜の木も大きく成長しています。今年は例年より早く開花を始めました。新型コロナウイルスの影響でお花見に出かけることはできませんでしたが、駐車場の桜を眺めて春の訪れを感じることができました。
職員会を行いました
2021年7月1日で相良清風園の開設から20年を迎えます。節目の年を迎え、職員一人一人が自覚をもって介護サービスに取り組むことができるよう、今年度の目標を確認しました。
相良清風園たんぽぽ移転にともなう電話番号等変更のお知らせ
相良清風園たんぽぽ(居宅介護支援事業所たんぽぽ・ヘルパーステーションたんぽぽ)は、2021年4月1日(月)に、相良清風園内(牧之原市西萩間695-6)へ移転いたします。これに伴い、電話・FAX番号が以下に変更となります。
お手数をおかけいたしますがご訂正をお願いいたします。
■居宅介護支援事業所たんぽぽ 新電話番号:0548-55-3300
■ヘルパーステーションたんぽぽ 新電話番号:0548-55-3301
■新代表FAX番号:0548-55-0560
URLが変更になりました。ブックマークされている方はご注意ください。
2021年3月29日より、アドレス(URL)を変更いたしました。つきましては、下記の新アドレス(URL)への変更をお願いいたします。
お気に入りやブックマーク等に登録されている方は、お手数をおかけいたしますが、下記の新アドレスへの設定の変更をお願いいたします。
■旧アドレス(URL)
http://www.sagara-seifuen.jp
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尚一ヶ月程度は、旧URL[http://www.sagara-seifuen.jp]にアクセスした場合、全て新URLの[https://www.san-ikukai.or.jp/tokai/sagara_seihuen/]へ転送されます。移行期間中に設定のご変更いただけましたら幸いです。
今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。
ウェブサイトをリニューアルしました。
本日、ウェブサイトをリニューアルいたしました。
これに伴い、アドレス(URL)を下記の通り変更いたしました。
■変更前:http://www.sagara-seifuen.jp
■変更後:https://www.san-ikukai.or.jp/tokai/sagara/
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