- 住所
- 東京都墨田区立花1-25-12
- TEL
- 03-6861-8771(代)
- FAX
- 03-6861-8780(代)
去る9月、自衛消防審査会に参加しました。
私たち2人は、初めての参加でしたが、事前に確認した手順をイメージしながら行いました。
しかし、いざ本番となると緊張が勝り思い通りに動くことができませんでした。
これが実際の火災であればさらなる冷静さが必要になることは想像に難くなく、普段からの心構えが大切であることを痛感いたしました。
今回の経験をもとに、万が一に備えたいと思います。
2024年11月14日から17日の間で作品展を開催し、ご利用者や職員、協同で制作した作品を掲示しました。
作品の他に、ご利用者が店員を務めるシルバーコーヒーの営業や、美咲会による民謡の演奏もあったりと、地域の方々も多数ご来場いただき、作品も含めて楽しいひとときでした。
また、ご来場をお待ちしております。
昨年好評だった秋の大運動会を今年も開催いたしました。
「怪我せず無理せず皆で楽しむ事を誓います!」と皆で開会宣言し始まった運動会、物送り・障害物競争・玉入れを行い白熱の戦いを繰り広げました。沢山の笑顔があふれる楽しい運動会でした。
少し前の行事報告になりますが、8月23日ケアハウスにて夏祭りを開催しました!
昼食にすき焼き弁当を召し上がって頂いた後、午後から盆踊りと縁日を行いました。太鼓を囲んで盆踊りを踊ったり、ご入居者にも太鼓を叩いてもらったりと大盛り上がり。
スイカ割りをしたり、射的やヨーヨー釣り、ソフトクリームを食べたりと夏らしいお祭りを行うことができ、皆様に楽しんで頂くことができました。
8/3に、「江戸っ子わんぱく太鼓」の皆様にお越しいただきました!
皆お揃いの法被に、色鮮やかで個性あふれる鯉口。ソーラン節もご披露いただき、途中バチが飛び交う場面にはハラハラさせられました。体の芯まで響き渡る力強い演奏でした!
7月、ショートステイをご利用の利用者様と七夕にちなんで笹の飾りつけと短冊に願い事を一緒に書きました。
家族やご自分の健康、世界平和などそれぞれ思いがこもった願い事を書くことができました。
7/18よりユニット型特別養護老人ホーム あづま1.2丁目において利用者1名、職員2名コロナウイルス感染症が発生しています。
当該ユニットの面会は可能ですが、居室内とさせていただきます。
ご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。引き続き、感染蔓延予防に努めて参ります。
夏祭りに向けてオリジナルのうちわ作りを行いました♪
皆様とても集中して取り組まれており、好きな色を選び、様々な模様をつけながら個性あふれる自分オリジナルのうちわを完成させることが出来ました!笑顔もたくさん見られ楽しい会となりました!
完成したうちわは玄関に飾り、夏祭りの時に使用する予定です。
赤組 vs 白組に分かれラジオ体操からはじまり紙綱引き、輪っかリレー、風船バレー、玉入れと全競技皆さん白熱して取り組まれていました。
最後まで接戦でしたが、白組が優勝!景品のおやつをプレゼントしました!負けた赤組にも参加賞のジュースをプレゼントしました。
皆さん景品にも喜ばれており、競技終了後も沢山笑顔が見ることが出来た運動会でした。
5/25に特養家族懇談会が行われました。
前半はご家族様に前年度の振り返りや今年度の取り組みをお伝えした後、後半は各フロアに分かれ懇談会を行いました。30家族39名のご家族が参加されました。
さんいくの家あづまでは5年ぶりに近所にお花見に行って来ました!
皆さん久しぶりの外出で笑顔いっぱい!!
たのしいお花見になりました
山下 紀子(やましたのりこ)
(2024年4月異動・生活相談課配属)
4月1日付でユニット型の相談員に着任しました山下紀子と申します。異動前は、中央区のマイホーム新川で特養の相談員をしておりました。ご利用者様、ご家族様にご迷惑をおかけすることがないよう1日も早く仕事を覚えたいと思っておりますので、ご指導よろしくお願い致します。
加隈 日向世(かくま ひなよ)
(2024年4月異動・グループホームさんいくの家あづま配属)
たちばなホームからまいりました、加隈日向世と申します。たちばなホームには3年間おりました。特養しか経験がなく、不慣れなため皆さまにご迷惑をおかけしますが、精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
3/13(水)・14(木)に東京清風園 見学会を実施いたします。
施設内でお食事や浴室、レクリエーション等を見学いただけます。
短時間ではありますが、ショートステイやグループホームの見学も可能です。
参加を希望される方はお電話またはFAXにてお申込みください。
1/28立花南町会で行われている、「いきいきライフ立花」にて、新日本フィルハーモニーの弦楽四重奏の皆様にお越しいただきました。
季節を感じられる音楽から、「川の流れのように」、滝廉太郎作曲の「花」等、馴染みの曲目で、当園のご利用者も口ずさんでいる方がいらっしゃいました。
グループホーム さんいくの家あづまでは隣の立花幼稚園の園児さんと毎月交流会を行っています。
8月まではベランダ越しの交流会でしたが、9月からは園児さんにフロアーに来てもらい、以前に比べて近い距離での交流会ができました。マスクを使用しての交流会でしたが、園児さんの大きな歌声がフロアーに響き渡りました。
敬老の日のお祝いにお手紙付きの手作り石鹸をプレゼントしていただきました。手作り石鹸をプレゼントしてもらい、「可愛いね~」と入居者の皆様もとても喜ばれていました。
参加した防災委員の2人とも自衛消防審査会は初参加で、大変緊張しました。
最初は「とりあえずやってみよう」でしたが、自主練習を重ねる中で、「やるからには優勝を目指したい」と気持ちに変化が生じてきました。審査本番では、若干のミスもありましたが、何とか最後まで無事に終え、気付いた時には、汗びっしょりでした。
初期対応時の課題点も見つかり、非常に勉強になりました。
今後も更に防災の知識を高めて、災害に備えていこうと思います。
8/26(土)に3年越しの家族懇談会を実施いたしました。
コロナ禍での生活や、前年度事業の振り返り、第三者評価の結果報告をさせて頂きました。
リハビリのスタッフからは園芸療法の取り組み、各ユニットに分かれてご家族との懇談会も行いました。
偶然にも同じ地域で生まれた方が集まり意気投合するような場面もありました。
今泉 奈津季(いまいずみ なつき)
(2023年7月異動・デイサービス配属)
7月より中央区のマイホーム新川より異動してきました、今泉と申します。以前はたちばなセンターでも働いていました。
皆様のお名前をはやく覚え、沢山お話して、一緒に楽しく過ごせたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
森田 裕康(もりた ひろやす)
(2023年4月異動・生活部配属)
中央区にある特別養護老人ホームマイホーム新川より、生活部長として着任いたしました森田裕康と申します。
東京清風園はとても大きな施設で、戸惑いや不安な気持ちもありますが、ご利用者の皆様が安心して笑顔で生活が送れる施設となるよう努力してまいります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
富田 民人(とみた たみと)
(2023年4月異動・管理課配属)
法人事務局より異動してきました富田民人と申します。
高齢者福祉施設での勤務は初めてで、毎日学ぶことばかりです。ご利用者・ご家族に安心していただけるよう、日々頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
池谷 祐香(いけや ゆか)
(2023年6月異動・グループホームさんいくの家あづま配属)
6月よりたちばなホームから異動してきました池谷祐香と申します。
慣れないことばかりで日々奮闘しておりますが、ご利用者にもご家族にも笑顔で楽しく、安心して生活していただけるよう精進してまいります。
よろしくお願いいたします。
山本 裕也(やまもと ゆうや)
(2023年6月異動・介護課[従来型]配属)
6月よりマイホーム新川から異動してきました。
東京清風園の雰囲気、地域柄に早くなじめるように頑張ります。
皆様には教えていただく事が多々あると思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
東京清風園では、介護福祉士養成校の留学生や技能実習生等の外国人材について積極的に受け入れています。今回は、9月から入職しました特定技能の2名をご紹介します。
リ・シンウ
(2022年9月入職・介護課[従来型]配属)
私は以前からお年寄りと話すことが大好きで、毎日ご入居者の元気な顔が見えると本当に嬉しくやる気がでます。先輩スタッフの方たちもいつも熱心に教えていただき、自分の力でもっとたくさんのご入居者に幸せな老後生活を送っていただくため、頑張って介護をしてまいりたいと思います。
ギ・ハンセイ
(2022年9月入職・介護課[ユニット型]配属)
私の母国では日本の文化やアニメが大人気で、日本に憧れを抱くのはとても自然なことです。私はお年寄りが大好きなので、日本に来て介護という職業を選びました。上司や同僚のみんなが優しくて親切で、ご入居者とのふれあいが楽しく、毎日の仕事が充実していて楽しいです。
11/2より従来型特別養護老人ホームにおいて新型コロナ感染症が発生しています。東京都の専門チーム、墨田区保健所に指示を伺いながら対応に当たっています。
11/10現在で利用者21名、職員6名の感染が確認されています。ご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。引き続き、感染蔓延予防に努めて参ります。
東京清風園では9/18に一日早い「敬老のお祝い」を行いました!
賀寿状をお渡しすると「もうこんな年になったの!」と驚かれる方や、感動して涙を見せる方も。お昼ご飯には天ぷらやお赤飯を取り入れたお祝い膳を召し上がって頂きました。
これからも長寿の幸せを重ねられるよう、職員一同心からお祝いさせて頂きました。
東京清風園では、介護福祉士養成校の留学生や技能実習生等の外国人材について積極的に受け入れています。
今回は今年入職されました3名の方をご紹介します。
ガルブジャ・ヤムデビ
(2022年6月入職・介護課[ユニット型]配属)
私はネパ―ルから来たヤムデビです。
職場の方々から色々教えていただいて毎日楽しくお仕事をしています。
利用者さんにも仲良くして本当に嬉しいです。いつも自分の家族のように思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
スレスタ・シルジャナ
(2022年6月入職・介護課[ユニット型]配属)
私はスレスタ・シルジャナです。
ネパールから来たばかりなのにみんなから大切にしてお仕事教えてもらったので嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
パク スンドゥク
(2022年7月入職・介護課[ユニット型]配属)
コロナ禍により7月に入職致しました。
私はお年寄りが尊敬され、未来を自ら決め、老後が幸せな空間を作ろうとするビジョンがあります。このビジョンの実現のため、まず福祉サービスの実践能力を備えた専門家になろうと思います。従って、東京清風園の先進化された老人福祉の現場で勤めながらお年寄りの幸せな老後に貢献したいです。
7月23日にご報告しました特別養護老人ホーム東京清風園のご利用者に新型コロナウイルス陽性者が判明した件につきまして、健康観察期間後1週間経過しましたが、新たな感染者も発生しませんでした。
皆様にはご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
今後も感染症蔓延の防止に努めてまいります。
何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
7月20日にご報告しました保健所の指示によるPCR検査の結果、4階のご利用者1名の陽性が判明しました。他検査対象の3階、4階特別養護老人ホームのご利用者、職員は全員陰性でした。陽性のご利用者については、保健所の指示により対応を行っております。
引き続き、保健所の指導のもと感染対策を行ってまいります。
この度、特別養護老人ホーム東京清風園の職員3名(従来型1名、ユニット型2名)が医療機関にて検査を行った結果、新型コロナウイルス陽性と判明との連絡をうけました。只今、墨田区保健所の指導を受け対応をしているところでございます。つきましては、3・4階の特別養護老人ホームのご利用者、職員全員のPCR検査を実施することになりました。その後の対応につきましても保健所の指導のもと対応して参ります。
皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解と協力のほど、よろしくお願いいたします。
鈴木 綾乃(すずき あやの)
(2022年4月採用・介護課[ユニット型]配属)
この度、やなぎしま2丁目に配属になりました。新任職員の鈴木彩乃と申します。
慣れないことばかりで不安もありますが、先輩方もご利用者様も優しい方ばかりなのでやっていけそうな気がします。ご利用者様に寄り添えるよう頑張りますので、ご迷惑をおかけするかと思いますがよろしくお願い致します。
高須 陽(たかす あきら)
(2022年4月採用・介護課[ユニット型]配属)
4月から新入職員として東京清風園の特別養護老人ホームユニット型に配属となりました高須と申します。介護の知識がない私でも、まずは研修を通して一つずつ丁寧に介護を学ぶことができる働きやすい環境です。ご利用者に寄り添いながら、笑顔を届けられるように頑張ります。よろしくお願いいたします。
船橋 梢(ふなばし こずえ)
(2022年4月採用・介護課[ユニット型]配属)
4月から新しく入職いたしました。介護の知識は全くありませんでしたが、教育制度が充実しており、先輩方に優しく教えていただきながら日々学んでいます。大変なことも多いですが、その分やりがいのある仕事だと思います。これからも笑顔を忘れずにご利用者様に寄り添った介護が出来るよう精進してまいります。
棟方 理絵香(むなかた りえか)
(2022年4月採用・介護課[従来型]配属)
入職して2か月が経ちました。仕事にも徐々に慣れ空気感もやっと慣れてきました。
今後の目標は、仕事を焦らず優先順位を決めて動くことです。まだ自分の力ではできない事、わからないことが多くある為周りの先輩方に聞きその都度、理解を広げ自分の中での学びを広げています。
伴 成顕(ばん なりあき)
(2022年4月異動・生活部配属)
4月に町田市にある特別養護老人ホーム清風園から生活部長として着任いたしました伴成顕と申します。東京清風園のきれいな環境、とても広い空間、たくさんのご利用者や職員に驚いています。ご利用者にも職員にも寄り添いながら、東京清風園のチームを作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
山﨑 美千子(やまさき みちこ)
(2022年4月異動・栄養課配属)
4月に墨田区内にあるはなみずきホームから異動してまいりました管理栄養士の山﨑と申します。
個々のニーズに合わせた安心安全な食事提供を心がけ、食を通じてご利用者様が元気にお過ごしいただけるような行事などを企画していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
中村 小百合(なかむら さゆり)
(2022年4月異動・生活相談課配属)
4月にはなみずきホームから異動となりました生活相談員の中村小百合と申します。
初めての施設異動を経験し毎日学ぶことばかりです。チームの一員として、ご利用者・ご家族がホッと落ち着けるような相談員になれるよう頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
萩原 結伊(はぎわら ゆい)
(2022年4月異動・介護課(従来型)配属)
長野県の豊野事業所より異動して参りました、萩原結伊と申します。
東京の生活・新しい職場、環境がガラリと変わり不安はありますが、ご利用者の皆さんと笑顔溢れる毎日を送っていきたいです。たくさんのことを吸収できるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
この度、東京清風園高齢者在宅サービスセンターを利用中のご利用者・職員に新型コロナウイルス陽性者が判明した件につきまして、最終的に陽性者が判明してから1週間、保健所の指導のもと調査・観察をしてまいりましたが新たな感染者は判明しませんでした。よって、事業所内での感染拡大は見られず本件は終息したものと墨田区保健所より判断がありました。
皆様にはご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。また、対応についてご協力、ご理解いただきましたこと感謝申し上げます。
今後もマスク着用、健康管理や活動中の消毒を継続し、感染症蔓延の防止に努めてまいります。何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
この度、東京清風園高齢者在宅サービスセンターのご利用者2名、職員2名が、医療機関にて検査を行った結果、新型コロナウイルス陽性と判明との連絡を受けました。
職員①……5月2日 陽性と判明。
職員②……5月3日 陽性と判明。
ご利用者①……5月3日 陽性と判明。
ご利用者②……5月4日 陽性と判明。
5月7日(土)~5月9日(月)まで営業を休止することとしました。
5月6日に墨田区保健所の指導を受け、4月29~5月3日に勤務した職員と5月2日、3日にご利用された方のPCR検査を実施いたします。その後の対応につきましても保健所の指導のもと実施してまいります。
皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
桂田 清江(かつらだ きよえ)
(2021年4月異動・デイサービス配属)
昨年4月、高齢者在宅サービスセンターへ異動してまいりました桂田です。
デイサービスでは初めて経験することが多く、日々新鮮でした。
主任を中心に職員のチームワークが良く、働きやすい職場です。
デイサービスのご利用者の方々からも毎日元気をもらい楽しく過ごしています。
伊場 徹(いば とおる)
(2021年4月異動・ショートステイ配属)
たちばなホームよりショートステイに異動をしてきました伊場徹と申します。
ご利用者の皆様とたくさんお話をして、今以上の笑顔になっていただけるように頑張っていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
髙橋 麻美(たかはし まみ)
(2021年3月異動・居宅介護支援事業所配属)
たちばな高齢者在宅サービスセンターから5年ぶりに帰って参りました髙橋です。新しい部署、仕事で緊張もありましたが、明るく元気に頑張っています!
よろしくお願いいたします。
鈴木 麻依(すずき まい)
(2020年9月異動・グループホームさんいくの家あづま配属)
昨年9月、たちばなホームから異動してまいりました。グループホームに配属となり、新しい環境に日々学ぶことの多い毎日でした。
ご利用者が笑顔で楽しく過ごせるよう寄り添っていきたいと心掛けています。よろしくお願いいたします。
秋の一日、入居者の皆様と染物体験をしました。色は藍色と茶色の2色。ビー玉やおはじきなど、なじみのある物を使って、出来上がりを想像しながら模様を作りました。
完成した染め物に、「思っていたより良いわね!」と喜ばれていらっしゃいました。
河面 佳代子(こうも かよこ)
(2020年9月異動・管理課配属)
1年前の9月1日付で賛育会病院より異動して参りました。 老人施設で働くことが初めてでしたので、組織の成り立ちの違いと責務が果たせるのかどうか、不安な日々を過ごしていたことを思い出します。 東京清風園では人事・経理を担当させていただいています。 これまでの経験を活かしつつ、新たな業務に邁進して参りますので、よろしくお願いいたします。
グループホーム「さんいくの家あづま」では、ベランダで季節の野菜を育てています。
今年の夏は、オクラとミニトマトを育てました。太陽の光をたくさん浴びて、オクラは元気に育ち、ミニトマトもたくさん採れました。
オクラはお味噌汁に入れて、ミニトマトはサラダにして美味しくいただきました。次は何の野菜を育てましょう。
ケアハウス「さんいくハイツ立花」では、いつでも気軽に運動できるようフロアに「電動サイクルマシン・エスカルゴ」を置いて使用しています。
「エスカルゴ」はモーターがペダリング運動をアシストするので、体力のない方でも無理なく股関節や膝屈伸の運動が行え、つまずきや転倒を予防します。
車いすに座ったままでも使用でき、皆様笑顔で行っていますが、頑張りすぎると筋肉痛になるそうですよ。
7月25日、清掃員1名が抗原検査を行った結果、陽性が確認されました。
保健所の調査が行われましたが、ご利用者・職員に濃厚接触者はいませんでした。
引き続き、感染対策に万全を期してまいります。
ご心配をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます。
ケアハウス「さんいくハイツ立花」では、職員の歓迎・送別の会を兼ねて、「スイーツの会」を行いました。
お別れと、新たな出会いの複雑な心境で、‘涙あり’、‘笑いあり’のひととき、入居者の皆様は美味しいスイーツを召し上がりながら、楽しく過ごしました。
東京清風園でも、入居者の皆様、続いて職員を対象とした新型コロナワクチンの接種が始まっています。
引き続き、感染症対策にも取り組んでいます。
5月9日(日)の「母の日」、グループホーム「さんいくの家あづま」では入居者の皆様へ、日頃の感謝を込めてカーネーションをプレゼントしました。
いつも洗濯物たたみや食事の盛り付けなど、たくさんお手伝いしていただき本当にありがとうございます!職員一同とても感謝しています。
3月18日(木)、社会福祉法人賛育会の「採用後1年研修」をテレビ会議システムで行いました。
参加者7名が入職後1年を振り返り、「心に残った関わり」のテーマで自分の経験を発表しました。
同期と経験を共有し、先輩職員や上司に頑張りを見てもらって、2年目の目標へつなげてくれることを期待しています。
1月25日にグループホームで判明したPCR検査陽性について、保健所の指導の下、健康観察をしてまいりましたが、ご利用者、職員に新たな感染はなく、終息に至ることができました。
ご利用の皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
今後も、保健所からの指導に基づき感染対策を徹底してまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
今年度はコロナ渦で全てのイベントが中止となってしまいました。
そこで、少しでも皆様に笑顔を届けられる企画として、「フォトコンテスト」を実施しました。「元気が出るような、ほっこりするような」写真を募集したところ、61作品が集まりました。
1月25日、グループホームに勤務している職員1名がPCR検査を行った結果、陽性が確認されました。
そのため、保健所の指導により、濃厚接触者3名のPCR検査を行いましたが、全員陰性でした。
引き続き、保健所からの指導に基づき感染対策を徹底してまいります。
ご心配、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
デイサービスでは、新型コロナウイルス感染症対策で‘密’になるゲームなどは行っていないため、身体を動かす機会が減っています。
そこで、ご自分の席で行える「タオル体操」を取り入れています。
そのためでしょうか?ご利用者の方のほうが、職員より背筋がピンと伸びています。
特別養護老人ホーム従来型うめもりでは、毎月その月に誕生日を迎えるご利用者をお祝いする『ケーキの会』を開催しています。
皆さんご自分で選んだケーキを「おいしいね~」と召し上がったり、職員と昔話をしたりして、ささやかな会ですが楽しまれていました。
グループホーム「さんいくの家あづま」では、毎年10月は外出の機会をつくり、昨年はすみだ水族館へ行きましたが、残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、屋上へ出かけることにしました。
花を見たり、池のメダカを探したり、青空のもと街を眺めながら皆でのんびり過ごしました。
東京清風園は今年度も応急手当推奨事業所として、普通救命講習の受講を推奨しています。
この度、東京消防庁より「救急の日」にあたり感謝状を受けました。
これからも安心、安全な施設であり続けるために継続してまいります。
陽性者判明から2週間、保健所の指導のもと調査·観察をしてまいりましたが新たな感染者は判明しませんでした。よって、事業所内での感染拡大は見られず本件は終息したものと判断しました。
ご利用者の皆様、ご家族の皆様にはご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。また、対応についてご理解、ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。今後も感染対策に万全を期してまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
当施設デイサービスを利用中のご利用者に陽性者が判明した件につきまして、保健所の指導によりPCR検査を実施した職員全員の陰性が確認されました。
現時点で他のご利用者や職員への感染は確認されておりません。
新型コロナウィルス感染症PCR検査結果が陽性の方が、8月19日(水)、21日(金)、26日(水)にそれぞれ1名、当施設のデイサービスをご利用されていたことが判明しました。それぞれの感染経路につきましては保健所で調査中です。同日にご利用の皆様には保健所の指導の下、PCR検査にご協力頂き、全員の陰性結果を確認しており、現時点で、他のご利用者や職員への感染は確認されておりません。
続報については、適宜、お知らせしてまいります。
特別養護老人ホーム従来型うめもりでは8月14日(金)、ベランダを使用して手持ち花火や噴出し花火をご利用者の皆さんで楽しみました。
近隣のお祭りへの参加ができない今年、夜風を受けながら夏らしい雰囲気を皆さん感じられていました。
先日の梅酒づくりの後リハビリ体操を共にし、すっかり仲良くなったお二人。
グループで活動することがなかった方が少しずつ参加してくださるようになり、この日は塗り絵を教える微笑ましい場面がみられました。
様々な業務がある管理課ですが、今回は主に施設の整備、備品の修理、物品の発注などを担っている、乾さんと坂田さんのご紹介です。
規模が大きい施設のため毎日様々な修理依頼などがありますが、すぐにかけつけてくれます。
屋上の手入れのおかげでしょうか、メダカも元気に泳いでいます。
グループホーム「さんいくの家あづま」では、ベランダのお花を入居者の皆さまと季節ごとに植え替えています。
今年は残念ながらお花見に行くことができませんでしたが、ベランダで色とりどりのお花見を皆さま楽しみにしています。
立花四丁目友の会の皆様より、手作りのマスクを寄付していただきました。
“3密”に気をつけながら、心を込めて作ってくださったそうです。
「大変な時期だけど頑張ってください」と、温かいお言葉もかけていただきました。
ありがとうございました!
異動職員の自己紹介です。
どうぞよろしくお願いいたします!
赤荻 佐和(あかおぎ さわ)
《東京清風園:施設長》
4月にたちばなホームから異動してまいりました。賛育会に就職し28年になりますが、これほど大きな施設は初めてであり、緊張と不安な日々を過ごしています。
1日でも早く東京清風園のことを理解し運営していけるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
徳竹 康祐(とくたけ やすひろ)
《特別養護老人ホーム:ユニット型介護員》
この4月より豊野事業所から異動となりました、徳竹康祐と申します。コンビニが一つしかないような田舎から単身赴任してきました。
今までは従来型特養とグループホームで仕事をしてきました。この度あづま3・4丁目の所属となりました。
早く仕事を覚えてご利用者を支えられるようになりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
武田 理沙(たけだ りさ)
《特別養護老人ホーム:多床室(従来型)介護員》
4月より長野県豊野にある施設から異動して来ました。
不安なこともたくさんありますが、ご利用者と共に笑顔で楽しく過ごせるよう日々精進していきたいと思います。
これからよろしくお願い致します。
佐藤 幸恵(さとう さちえ)
《特別養護老人ホーム:ユニット型生活相談員》
4月より、ユニット型やなぎしま担当の生活相談員として配属となりました。
異動前は、約10年たちばなホームで主にデイサービスや都市型ケアハウスで勤務しており、長く立花の地域と関わらせていただいていますが、新しい環境に日々学ぶことばかりです。
早くご利用者・ご家族の心に寄り添えるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
新入職員の自己紹介です。
どうぞよろしくお願いいたします!
自分を動物に例えると?
その理由は?
ひとこと
LE THI HAI HA(レー ティー ハーイ ハー)
《特別養護老人ホーム:多床室(従来型)配属》
周郷 雅也(すごう まさや)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
髙𣘺 千織(たかはし ちおり)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
森脇(もりわき) ジャッキリン デノソ
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
有馬 美晴(ありま みはる)
《さんいくハイツ立花(ケアハウス)配属》
澤田 明日翔(さわだ あすか)
《ショートステイ配属》
竹内 佳奈江(たけうち かなえ)
《デイサービス配属》
ショートステイでは月に1~2回、折り紙ボランティアの方による「折り紙の会」が開かれています。
春は桜やお雛様、夏は蝉やひまわり、お正月には干支の動物などを折り紙で制作します。折り紙を通して季節を感じることができ、皆様楽しみに参加されています。
東京清風園では入居者、ご家族の方を対象に、成年後見制度の利用などについての無料相談窓口を設けています。
成年後見制度とは、ご本人の判断や能力を他の方が補うことによって権利や財産を保護し支援するための制度です。
相談には、成年後見人として幅広く活躍されている「いけだ権利擁護支援ネット」の専門家の方々が丁寧に応えてくれます。
安全衛生委員会は衛生管理者、産業医が中心となって、職員健診の状況や労災・傷病について話し合う他、職場内の巡視、また職員への健康に関する情報の提供や腰痛アンケートなどを行っています。
今年度は相談しやすい職場環境づくりを目ざして「健康相談室」を設けました。4月から敷地内禁煙を実施するための準備にも取り組んでいます。
12月17日(火) 特別養護老人ホーム従来型うめもりで、「冬のお楽しみ会」を開催しました!
忘年会&クリスマスの趣向で、昼食にカニ鍋、おやつはケーキバイキングです。その後のカラオケ大会では職員が仮装して、いつもと違う雰囲気を演出しました。
入居者の皆様と一緒に笑顔あふれる1日でした。
このたび令和元年度自衛消防訓練審査会が行われ、山岸(写真右)、井上両介護員の女性隊が見事’優秀賞’に輝きました。
向島消防署から頂きました表彰状が、施設長より二人に手渡されました。この受賞を励みに、一層防災に力を入れていきます。
広報委員会は、東京清風園の取り組みや魅力をより多くの方に知っていただくため、このホームページを運営したり、広報誌などを作成しています!
これからも様々な情報を積極的に発信していきますので、どうぞお楽しみに!!
関節の拘縮、長期の寝たきりなどによる「褥瘡(床ずれ)」を予防するため、各職種が意見や知恵を出し合い、褥瘡発症0件を目指して活動しています。
委員会では研修会を実施し、職員全体の技術や意識向上をはかっています。
デイサービスでは11月5日(火)と6日(水)、4回にわけ亀戸天神社の「菊まつり」へ出かけて菊を鑑賞してきました。
お天気にも恵まれ、皆様それぞれ楽しまれました。「昔よく行ったけど久しぶりに来られてうれしかった」、「お友達とよく来たことを思い出したわ」と涙ぐまれる方もいらっしゃいました。
「次回は初詣ね」と皆で話しながら帰途につきました。
ケアハウス「さんいくハイツ立花」では、毎月第4日曜日14時より、歌を歌うことや聴くことが大好きなご利用者が集まり、カラオケを行っています。
皆様、マイクを取り合うように十八番の歌を披露されます。毎回大変盛り上がり、ともに楽しい時間を過ごしています!
今年で第5回となります「さんいくフェスタ」を、9月29日(日) 11:00~開催いたします。出前講座や模擬店販売、さまざまな体験コーナーなど、盛りだくさんの一日です。
入場無料です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
看護課は入居者・利用者の皆様が長く健康を維持できるよう、日々の健康管理、薬や医療処置の必要な方へのケアを行っています。
また、医療的側面から介護員へ行う指導やアドバイスも大切な役割の一つです。
8月3日(土)、隣にある立花団地の夏祭りに入居者の皆様が出かけました。
会場は子どもたちの楽しそうな声が溢れ、かき氷やりんご飴などの出店の数々、太鼓の音、やぐらを囲んでの盆踊りなど、まさに“日本の夏”を満喫しました。
6月23日(日) ケアハウス「さんいくハイツ立花」で、毎年恒例の「そうめんの会」を開催しました。
入居者のご家族にもご協力いただき、国産うなぎを使ったひつまぶし、たくさんの果物を使ったフルーツポンチを一緒につくりました。会食中は入居者の皆様に多くの笑顔がみられ、会話がはずみました。
移りゆく季節を感じていただけるような催しを、これからも行っていきます。
事故集計から事故の発生傾向を探り、事故防止につなげ、また発生しても被害を最小限に食い止めるため、各種訓練を実施しています。
施設が大きいこともあって事故件数も多く、傾向も様々ですが、委員全員で事故防止対策に取り組んでいます。
ご利用者の暮らしが笑顔で豊かになることを目ざし、常勤2名と非常勤2名の機能回復訓練員が、他職種と連携しながら訓練室や日々の生活の中で訓練にあたっています。
グループ訓練では体操やレクリエーションなどをしながら、楽しく身体を動かしていきます。
また、事故の予防や職員の腰痛予防のため、福祉用具の活用を推進しています。
新入介護職員の自己紹介です。
どうぞよろしくお願いいたします!
自分を動物に例えると?
その理由は?
ひとこと
堀越 直(ほりこし なお)
《特別養護老人ホーム:多床室(従来型)配属》
LAE KOKO(レ コーコー)
《特別養護老人ホーム:多床室(従来型)配属》
中山 大輔(なかやま だいすけ)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
國枝 えり(くにえだ えり)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
蔡 依凌(さい いりょう)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
横田 幸(よこた さち)
《さんいくハイツ立花(ケアハウス)配属》
6月11日(火)、東京都福祉人材センター人材対策推進室による『福祉現場体感見学ツアー』が行われます。
福祉の仕事に興味や関心はあるけれど、資格や経験がなく不安に思っていらっしゃる方などを対象に、“見て 聞いて 学べる”見学ツアーです。多くの方のご参加をお待ちしています。
4月4日(木)、5日(金)、8日(月)の3日間、「新入職員入職時研修」を行いました。
今回の参加者は6名です。事故防止や感染症、認知症ケア、救命講習など様々なテーマについて、先輩職員から講義等を受けました。
研修の成果を発揮してくれることを期待しています。
サービス向上委員会では、東京清風園をご利用される皆様の「声」を活かしたサービスの向上を目指しています。
「困っていることや改善してほしいことがあるけれど、直接職員には伝えづらいな…」という時には、是非「ご意見箱」へ、ご意見・ご提案などをお寄せ下さい。
地域に仕えることを目的に、地域社会貢献活動を行っています。
これまでも、町会との合同防災訓練やお祭りの相互協力等を積極的に行ってきました。
今後も地域に貢献できる様々な機会を、福祉の専門職として見出したいと考えています。
※写真は2018年9月に開催した「さんいくフェスタ」の一コマです。
東京清風園 居宅介護支援事業所は、大きな東京清風園の中の一番小さな部署で、現在2名のケアマネジャーが働いています。
毎日、自転車で訪問することが多いため、冬の寒さが和らいで少しホッとしているところです。
地域の方々から信頼される事業所になれるよう、一つひとつ丁寧な対応を心がけています。
1月10日(木)、グループホームで小村井香取神社へ初詣に行きました。
肌寒い1日でしたが、皆さん楽しくお話しながら神社まで歩いて行きました。それぞれの方が新年の願い事をして、「初詣ができてよかった」と満足そうでした。
『今年1年が皆さんにとってよい年でありますように』
12月20日(木)に東京清風園全体の「餅つき会」を行いました。
石臼のもち米を杵でつきます。毎年楽しみにされているご入居者・ご利用者も多く、掛け声に合わせて職員と一緒につきました。
つきあがったお餅は今年も鏡餅にして玄関に飾り、お正月を迎えました。
12月15日(土)、特別養護老人ホームの「ご家族懇談会」を開催しました。前半は事故防止の取り組みや、活用している福祉機器の説明などを行い、また入居者の方のお食事を試食していただきました。
後半の懇談の時間では、日頃ご家族が疑問に思っていることなどについて意見交換が行われ、ご家族との大切な機会となりました。
職員研修委員会は、職員の資質・スキル向上や職場環境の改善などを目的として、様々なテーマで研修・勉強会を行っています。
連携が深まる集合研修の他、複数回開催や動画配信など、職員が参加しやすいよう工夫を凝らしています。
2名の管理栄養士がご利用者の皆様の栄養管理を行い、他職種や摂食・嚥下専門の歯科医師とも連携し、安全に召し上がれるお食事の提供に努めています。
また、季節の食材を使用した行事食、餅つきなどのイベントを通じて、“食の楽しみ”にも心がけています。
感染対策委員会は、ご入居者、ご利用者の皆様に対する日々の感染予防と、万一感染症が発生した場合の原因調査、拡大を防ぐ方策を討議しています。
また、施設内感染対策マニュアルを作成、運営し、施設内感染の予防に必要な衛生管理と職員教育を実施しています。
9月30日(日)開催の第4回さんいくフェスタは、天候が心配されたため一部プログラムを変更しましたが、お蔭様で多くの皆様にご来場いただきました。
ご支援・ご協力いただきました地域の皆様に心より御礼申し上げます。
なお、デイサービスの作品販売の売上11,800円は、全額賛育会の後援会に寄付いたしました。
9月21日(金)、皇太子同妃両殿下のご視察を受けました。
「敬老の日」にちなむもので、ご利用者·ご入居者のボールを使った体操や手芸の人形作りを見学していただきました。参加者お一人おひとりにとても丁寧に話しかけていただき、明るい笑い声が絶えない温かなひとときでした。
写真提供:日本雑誌協会
須山 雅美(すやま まさみ)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
2017年6月から産休に入り、2018年4月に復帰しました。現在9:30~15:30の5.5時間(時短)勤務です。
今年で第4回となります「さんいくフェスタ」を、9月30日(日) 11:00~開催いたします。
講演会や模擬店販売、さまざまな体験コーナーなど、盛りだくさんの一日です。
入場無料です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
7月30日(月)特別養護老人ホーム(多床室・従来型)で「夏のお楽しみ会」が開催されました。
多くのご利用者が参加した“スイカ割り”は「頑張れ!」「ヨイショー!」などの掛け声が飛び交い、とても盛り上がりました。
また、ご利用者の皆様にアイスクリームやトッピングを選んでいただいた“創作パフェ”もカラフルに出来上がり、「おいしい!」と笑顔がみられたお楽しみ会となりました。
宇田川 美帆(うだがわ みほ)
《グループホーム配属》
2017年6月出産。2017年12月に復帰しました。現在9:00~14:00の6.0時間(時短)勤務です。
7月8日(日)、横浜駅にほど近いそごう催事場スペースで開催された「カイゴジョブフェスタ(就職・転職フェア)」にブース参加しました。
暑さのためか来場者はやや控えめだった印象ですが、東京清風園ブースには11名の方が説明を聞きにみえました。
これからも様々な求人活動を予定しています。
徳永 育美(とくなが いくみ)
《デイサービス配属》
2017年3月出産。2018年4月に復帰しました。現在8:45~16:15の6.5時間(時短)勤務、日曜日はデイサービスがないのでお休みです。
6月22日(金)、今年で35回目となる「墨田シルバーアンサンブル演奏会」が行われました。皆様が口ずさめるような歌謡曲や童謡を中心に、素敵で重厚な音色を披露してくださり、熱いアンコールにも応えてくださいました。
「墨田シルバーアンサンブル」は1972年に発足されたそうです。46年も活動が続いているのは驚きです。また来年も楽しみにしています。
岡部 優子(おかべ ゆうこ)
《ショートステイ配属》
2016年12月出産。
育休延長後、2018年4月に復帰しました。現在8:45~16:15の6.5時間(時短)勤務です。
6月4日(月)、公益財団法人メトロ文化財団主催の「音楽の贈りものコンサート」が行われ、アンサンブル・ディヴェルターズによる、歌と楽器(チェロ、バイオリン、ピアノ)の素敵なアンサンブルの音色が、東京清風園を包み込みました。「花」や「茶摘み」「愛燦々」など馴染み深い曲目が多く、ご入居者と職員が一緒に口ずさんだり手拍子をしたりと、とても楽しいひと時を過ごしました!
4月26日(木)、昨年に続いて今年もライオングループの新入社員の皆さんが、「新入社員研修」の一環として東京清風園全館をお掃除してくださいました。
総勢105名が4~5人ずつ1グループになって、キッチン、トイレ、浴室、窓ガラス等さまざまな場所を、汗びっしょりになりながらきれいにしてくださいました。
皆さん本当にありがとうございました。
新入介護職員の自己紹介です。
どうぞよろしくお願いいたします!
宇田川 理恵(うだがわ りえ)
《特別養護老人ホーム:多床室(従来型)配属》
播 勝洋(はり かつひろ)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
松橋 彦輝(まつはし げんき)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
松村 陽平(まつむら ようへい)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
村瀬 里美(むらせ さとみ)
《特別養護老人ホーム:ユニット型配属》
飯生 千尋(いいのう ちひろ)
《さんいくハイツ立花(ケアハウス)配属》
酒井 香純(さかい かすみ)
《さんいくの家あづま(グループホーム)配属》
北原 勝平(きたはら しょうへい)
《ショートステイ配属》
日時:3月10日(土) 15時開演
会場:東京清風園1階地域交流スペース
入場無料です♪
[第1部] 地域健康講座
……立花診療所 小宮英明先生
[第2部] ふれあいコンサート
……トライトーン
昨今、高齢者を対象とした、医療・福祉サービスの需要はどんどん高まっています。メディアでも「認知症」とか「高齢者虐待」といった言葉が取り沙汰されるようになりました。それと同時に高齢者の「権利擁護」の意識が高まり、世間の大きな関心事となっています。
今回は、東京清風園において、利用者・入居者の権利擁護に取り組む委員会である、身体拘束廃止委員会を紹介します。
身体拘束廃止委員会は、2ヵ月に1度の定例会議を持ち、権利擁護についての施設スタッフへの啓蒙活動や、身体拘束廃止に向けて取り組んでいます。
活動の例として、「東京清風園身体拘束廃止の指針」を作成、管理しています。これは私たちの取り組みの法的根拠や方針が明記されています。
ただ、この文書は専門用語で難しく書いてあるので、利用者本人や、ご家族が読んでもわかりやすい冊子「身体拘束廃止のハンドブック」等を作成し、施設での取り組みについて、広く皆様にご理解をいただいています。
また、委員会の取り組みはそれだけでなく、高齢者の権利擁護のため「あい権利擁護支援ネット」と契約を結び権利擁護の専門家に相談できる環境を整えています。成年後見制度の問い合わせや、施設内を巡視し、専門的な指導・アドバイスをいただいているだけでなく、施設利用者・入居者の個人的な相談事にも専門家としての立場から相談に乗ってくださっています。
賛育会創立100周年を機に作られた「賛育会の天然水」。
軟水でほんのり甘い島根県金城の大自然が生み出した天然水をボトリングしました!
販売価格は、1本100円(ケース売り24本2,400円)です。 乾燥した季節に「賛育会の天然水」で潤っていただければ嬉しく思います。 東京清風園1階事務所にて販売しております。お気軽にお声掛けください♪
~墨田区内での主な地域活動紹介~
墨田区とハローワーク墨田の共催「介護のおしごと合同説明会」に「賛育会」も参加します。
新卒・第二新卒・既卒の方、常勤・非常勤とライフスタイルに合わせた働き方がきっと見つかると思います。
ご来場お待ちしております。
日時:平成30年2月22日(木)
午後1時〜4時
場所:すみだリバーサイドホール(墨田区役所内)
MOA美術館児童作品展は,「学習指導要領」にもとづき、子どもたちが自然・環境、社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的に開催しているそうです。
東京清風園1階ロビーに墨田区内在住の子どもたちの入選作品(銀賞)が展示されています。
ご来園の際に是非ご覧ください。
MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/children/
委員会の主な年間の活動としては所在不明の捜索、救命救急、緊急放送等、万が一の際にどの職員でも素早く対応できるように定期的に訓練を企画し、職員教育の一部を担っています。
また法人全体の事故対策委員会と連携して法人施設間でのマニュアルの相互チェック、勉強会の開催を通して事故防止に向けた対策の整備を行い、東京清風園での活動に活かしています。
来年度は今年度発生した事故の反省をもとに、防止策やさらなる迅速な体制の確立を委員一丸となって取り組んでまいります。
日時:2018年2月3日(土)
13:30~15:30
会場:東京清風園 地域交流スペース
定員:先着20名
参加費:無料
「ボランティア」に興味をお持ちの「地域」の皆さまを対象にした「体験型」の教室になります。ご参加おまちしております♪
今年度2度目になりますが、ベタニヤホームの子どもたちが遊びに来てくれました!
初対面となるご入居者もいらっしゃり、「初めまして 99歳!」と自己紹介すると、子どもたちから「すげー!」との声が飛んでいました!
今回は子どもたちと一緒に、干支の『戌』をテーマに壁画づくりを行いました。
子どもたちとの交流は、ご入居者にとって、とても良い刺激になったようです。
ベタニヤホームのみなさま、ありがとうございました♪
ユニット型特別養護老人ホームあづま3丁目にて、『かぼちゃのチーズケーキの会』を開催いたしました。
ケーキを切り分け、お好みに合わせて紅茶、ジュース、カプチーノを選んでいただき、飲み物と一緒にお渡しすると、ご入居者の皆さまは笑顔で召し上がってくださいました。ケーキに夢中な方、お隣同士で「美味いね」と語り合う方、感想を尋ねると無言でピースサインを送ってくださる方などそれぞれに堪能されていました。
そして食後にはカラオケ大会も!美味しいケーキで気合充実した皆さまの歌声には、いつも以上に活気が満ちていました。
今後もユニットでの午後の優雅なひと時をご一緒できる機会を作っていきたいと思います。
アロマテラピーで認知症予防
~香りで脳、活き生き!~
日時:2018年1月24日(水)
15:00~16:00
会場:東京清風園 会議室
定員:先着20名(予約制)
参加費:500円
日常生活に自然の香りを取り入れることは、脳の活性化に役立ちます!
お好みの香りで作るアロマスプレーのお土産付きです♪
損保ジャパン日本興亜株式会社東東京支店 AIRオートクラブ東東京支部 JSA中核会東東京支部のみなさまが東京清風園の車椅子112台を整備・清掃してくださいました。
64名の多くの方々が活動され、普段から機械整備にかかわっている方もおられ、手際よく車椅子の細かい所まで丁寧に作業をしていただきました。
ご入居者の足である車椅子が綺麗に整備され、気持ち良く乗っていただくことが出来ました。
また、整備のみならず、当日は車椅子の寄贈をいただきました。
この車椅子は、ご利用者の方や面会に来られ車椅子が必要な方に、使用させていただきます。このたびのご厚意に深く感謝申し上げます。
褥瘡は単なる皮膚疾患というだけではなく、褥瘡ができることによって二次的な合併症が生じることがあります。また合併症によってもとになった病気の治療の妨げになってしまうこともあります。
わたしたち東京清風園では、看護師・管理栄養士・機能回復訓練員・介護福祉士(介護員)がそれぞれの専門性を活かし、褥瘡予防に努めています。
また賛育会病院と連携して、最新の褥瘡治療・予防法などの情報共有や職員勉強会を開催しています。
島根県金城町の豊かな自然が育んだ最高品質の水をボトリングして『賛育会の天然水』ができました。
東京清風園1階事務所にて、1本100円で販売しております。
是非お召し上がりください。
『賛育会の天然水』の益金は、社会福祉法人賛育会が行う地域活動・社会貢献活動のために用いられます。
ホットプレートで『焼き芋』作りを行いました。
外はこんがり、中はしっとりホクホクの焼き芋に、ご入居者から笑顔がこぼれていました!
さつま芋の半分に切り分けたものを、アルミホイルで包み込む作業からご入居者にお手伝いを頂き、季節の味覚を愉しむ時間が過ごせました。
とても簡単に美味しくできるので、是非みなさまもお試しください♪
シャインマスカットを生産されているぶどう園の方が、出ているテレビを観ていた時の事。
ご入居者より「大きいぶどうだね。あんなぶどうがあるんだね。」と興味津々でテレビの番組に見入っていました。
それでは、みんなでいろいろなぶどうを食べてみましょう!と『ぶどうの会』を企画し、長野県産のシャインマスカットと巨峰、アメリカ産の緑と赤のぶどうを準備しました。
ぶどうを口にするたびに「美味しい」との声が聞こえ、「何年か振りに食べたわ」「甘いねえ」と大好評でした。これからもご入居者の方々に季節感を味わえるよういろいろ工夫し、食を楽しんで頂きたいと思っています。
ユニット型特別養護老人ホーム「あづま1・2丁目合同運動会」を行いました。競技はジャンケン大会、車椅子競争、輪送り競争、玉入れです。
ご入居者選手代表のおふたりによる選手宣誓から始まり、ご家族・ボランティアさんの応援もあって終始盛り上がり、白熱した運動会となりました。玉入れでは、最後に数えることが大変な程たくさんの玉を投げ入れていただきました
会場にはたくさんの笑顔が溢れており、職員も一緒に楽しむことができました。
次年度ももっと盛り上がるような競技を行いたいと思います。ご入居者のみなさまお疲れ様でした!またのご参加お待ちしています♪
このたび、「秋季全国火災予防運動」にあたり、東京清風園自衛消防隊が、東京消防庁より表彰を受けました。
これは自衛消防活動体制の確立を図るとともに、積極的に訓練に励み災害の防止に寄与したことに対するものです。これを励みに今後も防災訓練を定期的に実施し、防火活動に貢献して参ります。
10月1日(日)開催の第3回さんいくフェスタは、好天に恵まれ大盛況にて閉幕いたしました。
500名を超えるたくさんの皆さまにご来場いただき、ご支援・ご協力いただきました地域の方々に心より御礼申し上げます。
当日は立花南町会子ども部のみなさまによる「焼きそば」から、フランクフルト・カレーライス・綿菓子などを模擬店で提供させていただきましたが、オープニングから2時間で完売となり、お昼過ぎから足を運んでくださった方にご提供できず申し訳ありませんでした。
また賛育会病院小児科医師の講演会、紙芝居屋「ちっち」さんの紙芝居、学校法人立志舎のみなさまによるロコモ体操・チアリーディング等の各イベントブースにもご来場者のみなさまが途絶えることなくお越しいただけ、職員一同感謝申し上げます。ありがとうございました。
こんにちは(*’▽’)
ユニット型特別養護老人ホームのあづま4丁目から夏の思い出をお届けします。
10月に入りましたがまだ暑い日もあり、秋到来!にはまだ実感が薄いですが、今年の夏も振り返ればあっという間に過ぎたように思います。振り返ると雨ばかりでしたが、あづま4丁目の夏の思い出を少し紹介させていただきます。
ゴーヤのグリーンカーテン・朝顔・ハイビスカスに花火、お祭り……
ゴーヤの苗は、生活相談員が持ってきてくれて、少しでも夏を感じられればという思いで育てていました。
朝顔とハイビスカスは花が咲くと、ご入居者の方も「キレイね。私の方がキレイよ」等の笑い話しにも花が咲きました!
ご入居者の方と一緒に花の水やりにベランダに出ると夏を感じとれました。
これからも移りゆく季節を感じていただけるように、職員一同工夫を凝らしてまいりたいと思います。
ケアハウス『さんいくハイツ立花』にて第2回目のカラオケ大会が開催されました。昨年から地域交流の一環としてカラオケ大会を企画し、今年は地域の方が6名も参加してくださり、職員も仮装してみんなで盛り上がりました。
ご入居者皆さん歌がとても好きなので、身振り手振りを入れて歌われていました。職員からの歌のプレゼントもあり、昨年とは違ったカラオケ大会を行う事ができました。今年度優勝者のMさんに、前年度優勝者からトロフィーを授与され大変喜んでおられました。
大会終了後には、早くも来年のカラオケ大会で何の歌を歌おうか?という会話が飛び交い終始愉しい時間を過ごせました♪
給食委員会では栄養士と各部署から選出された職員、調理師が月に1度定期的に集まり、ご利用者からのご意見や食事摂取状況の報告をもとに、話し合いをしています。
また、食に関するイベントの企画や、食中毒予防等の注意喚起、食事の残食量調査から嗜好の把握を行う事で、バランスの整った安全で美味しい食事を提供できるよう活動を行っています。
東あづま本通り会では、地域のみなさまの健康と生活を豊かにするイベントを企画しています。
第5回目を迎える「CAFE花ことば」では、立花診療所の塩谷英史氏とENEOS東吾嬬GSの平林伸隆氏がお話下さる予定です。
企画の最後には、カフェタイムがあります。
写真のパンは、第4回のCAFE TIMEで提供されたかめぱん立花店の「生チョココロネ」です。
どうぞみなさまお誘い合わせの上、是非お越しください。
【開催日】11月11日(土)
【時間】14:00~16:00
【場所】東京清風園1階地域交流スペース(墨田区立花1-25-12)
【参加費】100円
すみだの力応援基金(図は墨田区サイトより)
東京清風園では、墨田区の「すみだの力応援基金」へ、自動販売機メーカーの協力を得て、売上金の一部を積み立てています。
今回、基金への積み立てが高額に達したことで、墨田区より感謝状をいただきました。
「地域や社会のために何らかのかたちで貢献したい」というご入居者・職員の思いが、さまざまなまちづくり活動に有効につながればと願っています。
一ノ瀬 弘美<常勤嘱託介護員>
(2015年11月中途採用・グループホームさんいくの家あづま配属)
「介護をしてみたい」というだけで、何もわからないまま、グループホームで認知症の方々の生活のお手伝いをさせていただくことになり、1年10か月になりました。最初は戸惑うことばかりで、このままここに居ても良いのだろうか、と悩みましたが、諸先輩方の丁寧な指導と、入居者の方々の笑顔に楽しさを感じて現在に至ります。未だ日々勉強ですが、もう一つの家族だと思い大事にしていこうと思います。
薄井 佳代<常勤嘱託介護員>
(2017年4月中途採用・グループホームさんいくの家あづま配属)
入居者の方々が「できること、やりたいこと」の力を持ち続け、発揮することができるよう、どのような支援が大切なのか、すべきこと、そうでないことなど、日々反省を繰り返し今日に至っています。グループホームには入居者の方々も、働く職員の方々も、素敵な笑顔がたくさんあふれています。お一人お一人が、1分1秒でもたくさん笑顔になり、その生命に輝きがまし加えられますよう、多くを学ばせていただきながら、ともに過ごしていきたいと思います。
子どもと高齢者、普段あまり接する機会のない世代と交流することができ、お互いに良い刺激になっています(*^_^*)
皆で集まると、まるで大家族のようです。
子どもたちと一緒に、来年の干支『戌』の壁画をつくっています。
完成するのが楽しみです♪
ご入居者の中には、幼稚園や小学校の先生をされていた方や、子ども好きな方もいらっしゃいます。
昔を思い出し、懐かしい気持ちになっていただけたのではないでしょうか?
また遊びに来てくださいね☆
大正12年9月、関東大震災による被災母子の緊急保護・救援活動を始めたことを出自とし、現在、墨田区、江戸川区において事業を展開する社会福祉法人ベタニヤホームです。
創立以来、隣人愛の精神に基づく信仰的実践として、90余年にわたり、子どもの健全育成と、その保護者の権利を擁護する姿勢をもち、乳幼児保育、母子家庭の自立支援、子育て支援と、時代のニーズに応じた事業展開を行ってきました。
第3回さんいくフェスタを10月1日(日)開催いたします。
さんいくフェスタは、どなたでもお越しいただける、地域のみなさまと作り上げるお祭りです。
お買い物、紙芝居などお楽しみいただける内容や、ちょっとためになるプログラムなど取り揃えてお待ちしております。
入場無料となっておりますので、是非お気軽にお越しください!
[開催日] 2017年10月1日(日)
[時間] 11:00〜14:30
[会場] 東京清風園
[入場料] 無料
運転業務に従事している職員を対象に、安全運転講習会を実施しました。
東京清風園では、ドアtoドア送迎を基本としているため、住宅街や個人宅の敷地内など狭い場所に入る場面が多くあり、軽微な物損事故などが起こりやすい状況にあります。また、乗車いただく方は高齢で車椅子利用が多いため、少しの衝撃でも人身事故に結びつく危険があります。
そこで、送迎運転業務従事者の安全運転を維持していくため、損保ジャパン日本興亜(保険代理店)さんのご協力を得て講習会を開きました。
危険予測訓練をグループワークで行うことを中心に進め、他者が見出す危険と自分の予測とに違い意見交換をし、日頃の自己の運転を振り返るとても良い機会となりました。
大竹 由美子
(2016年4月新卒採用・従来型特別養護老人ホーム介護課配属)
介護の仕事は未経験で右も左も分からないまま働き始めましたが、先輩方に一から教えて頂き、現在はご利用者にとってどうすればより過ごしやすく生活していただけるかどうかを模索しながら楽しく働いています。
介護の仕事は大変な事や悲しい事も多いですが、その分ご利用者の笑顔に励まされたり、ご家族の方から感謝されることもあってやりがいがある仕事だと感じています。
私自身これからも感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていきたいと思います。
サービス向上委員会より活動内容をお知らせいたします。
サービス向上委員会は施設サービスの向上を目標に、月間ごとに接遇やサービス内容を掲げて、ご利用者・職員にとってよりよい施設を目指すことを目的にしています。その他に、各フロアーのバルコニーや中庭、屋上の緑化の推進を図っています。ご利用者や職員が生活のなかで四季折々の木々にふれることができる憩いの場所になるように整えていく活動をしています。
今年は屋上にある池のリニューアルを行いました。
玉砂利や水草を敷き、メダカなどで和風な池を演出しております。
残暑が厳しい毎日ですが、「ホッと」一息をつきに屋上へと散歩してみませんか!!
7月以降、東京清風園の各事業で夏祭りが行われてきましたが、施設内今季最後の夏祭りをグループホーム「さんいくの家あづま」がトリを飾るように盛大に行われました。参加者は、ご入居者・ご家族をはじめ、たくさんの地域の方々(運営推進会議メンバー、認知症サポーター、立花太鼓の子供たち、東あずま町会盆踊り有志の皆様)、職員OG・育休中の職員等々、総勢約100名が集まり、終始大賑わいでした。
地域交流スペースを祭会場としたため、いつもの生活空間と違うことでご入居者の皆様に混乱される様子があるかと懸念いたしましたが、そんな心配も全くなく、最後までたくさんの笑顔と元気をみることができました。
祭りの準備は前日からご入居者と一緒に行い、各テーブルに飾るフラワーアレジメントや昼食用のおにぎり・いなり寿司作りを、ご家族、ボランティアの皆様の協力を仰ぎながら、みんなで作りあげた愉しいお祭りとなりました。
関係者のみなさま本当にありがとうございました。
毎週土曜日、特別養護老人ホームのご入居者のベッド環境を整えるために、リネン(シーツ)交換のボランティアの方々がおいでくださいます。中には移転前の太平町に施設があったときから、お世話になっているボランティアさんもいらっしゃいます。
手際よく手分けをされ、あっという間に交換が終わります。ご入居者の中には、ベッド上に必要な日用品を置いていらっしゃる方もいらっしゃいますが、交換後には並び順も元通りなので、戸惑うことはありません(#^^#)
悪天候でも毎週来て下さるみなさまに、職員一同感謝の気持ちで一杯です。いつも本当にありがとうございます。
今年も賛育会後援会主催のチャリティーコンサートを開催いたします。
今回は、ソプラノ&テノール、マリンバデュオ、パイプオルガンの素敵な演奏をお楽しみいただけます。
[開催日] 2017年10月10日(火)
[時間] 18:30/開場 19:00/開演
[開場] すみだトリフォニーホール 大ホール
[入場料] 全席自由 2,000円
チケットは、東京清風園1階事務室にて販売しております。
皆さまのお越しをお待ちしております♪
ユニット型特別養護老人ホーム「あづま1丁目と2丁目」の合同夏祭りを行いました。当日は、20名のご入居者と、24名のご家族に参加・ご協力をいただき、大盛況となりました♪
夏祭りの雰囲気を感じていただこうとヨーヨー釣り・輪投げの縁日や、お好み焼き・じゃがバター・たい焼き・わたあめ・バナナスムージーなど屋台メニューで会場セッティングを行い、美味しく楽しいひとときを過ごせました。
今後もご入居者とご家族が一緒に楽しめる行事を、どんどん企画していきたいと思います。ご協力いただきましたご家族・ボランティアの皆様ありがとうございました。
中山 浩子
(2016年4月新卒採用・ユニット型特別養護老人ホーム介護課配属)
大学では法学部でしたが、福祉学校に通う友人の話や、「法律の制度の方面から介護のシステムも成り立っている」という介護に関連する講義がきっかけで福祉の世界に興味を持ちました。
入職時からユニット型特養で、利用者の食事、入浴、睡眠といった日々の生活のサポートにあたっています。
ユニットケアの理想は、利用者さんが日常生活の延長で暮らせるようにというもの。最近、私も一緒に暮らしている感覚になってきて、私にとっての生活の一部になっています。
感染対策委員会では、施設内感染対策マニュアルをもとに、感染症の日々の予防と発生した場合の感染拡大を防ぐ方策を、多職種が参加して多角的に検討しています。また、施設内感染の予防に必要な衛生管理と職員教育も実施しています。
感染症予防の第一歩は、「施設に持ち込まない!」です。『手洗い』は感染を予防するのに大変有効ですので、ご来園される際には、是非ご協力をお願いいたします。
一例ですが全職員に向け、発信した注意喚起内容です。
救命講習受講優良証は、救命講習の普及を推進する「応急手当普及員」が在籍し、職員(非常勤含む)の30%以上が有効期限内にある救命講習修了者である事業所に交付されるものです。
東京清風園では、救命講習修了者をひとりでも多く育成していくために、東京消防庁と施設内の応急手当普及員の協力を仰ぎながら、講習会を開催しています。
また、講習修了後もいざというときに対応できるよう継続的に訓練も実施しています。
10月1日(日)「第3回さんいくフェスタ」を開催します。
さんいくフェスタは、どなたでもお越しいただける、地域のみなさまと作り上げるお祭りです。
綿あめ・フランクフルト・カレーなどの模擬店、野菜やスイーツの販売、メインホールでのイベント(現在企画中)などお楽しみいただけます。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております♪
亀戸線東あずま駅の近くにある喫茶店「ピノキオ」に、コーヒーを飲みに行ってきました。
当日は午前中、雨が降っており、中止にしなくてはいけなくなるかもしれないという心配がありましたが、午後になるとすっかり雨が上がり、予定通り外出することが出来ました。
東京清風園でもお茶の時間にコーヒーを提供させて頂いておりますが、喫茶店で味わうコーヒーは別格で、「やっぱり美味しいね!」「また連れてきて!」と嬉しそうに話してくださり、ご入居者同士での会話にも花が咲いていました。
いつもとは違う『お茶の時間』にとても喜んでいただけたご様子でした。
「まちかど体操教室」は、地域の介護力の向上・利用者及び地域の方の健康増進・介護予防・気分転換などを目的とし、スポーツ指導の専門課程を修了したスタッフ(東京清風園機能回復訓練課の繩井理学療法士)が指導を行わせていただいております。
教室への参加対象者は、介護者だけではなく自力で来られて簡単な体操ができる方、1回のみの参加も可能です。ご家族・職員の皆様もぜひ、地域交流スペースへお立ち寄りください!
普段意識して動かすことのない「足首」や「手指」をリズムに合わせて動かしたり、椅子に座った状態でできるからだのストレッチなど、安心・安全に筋力や柔軟性に嬉しい効果をもたらす体操教室です♪
★第3回 9月19日(火) 10:30〜12:00
★第4回 11月24日(火) 10:30〜12:00
会場:東京清風園1階地域交流スペース
参加費:無料
申込み:お電話か当日直接受け付け窓口にお申し出ください。
*当日は、タオル・水分補給用の飲み物をご持参ください。
第2回『従来型・ユニット型特別養護老人ホームの合同風船バレーボール大会』が開催されました!
当日は、三菱東京UFJ銀行のボランティア6名が来園され、施設行事である「風船バレーボール大会」を盛り上げてくれました。
ルールは6人制で車イスに座った状態のままネットをはさみ、10点を先にとったチームが勝ち♪ ボランティアの皆さんと職員は、床に落ちそうになった風船を手を使わずにサポートし、ご入居者の皆様に風船をつないでいきます。
今回協力していただいたボランティアの皆さんは、三菱東京UFJ銀行の新入社員さんでした。元気いっぱいのフレッシュなパワーで、大会を支えて下さり、賑やかに楽しく進めることができました。
大会終了後のご入居者の皆さんはとても良い表情をしていました。
今後も日々のリハビリ時に楽しい練習を組み込み、第3回に向けて頑張っていきたいと思います。三菱東京UFJ銀行の皆様ありがとうございました!
賛育会の教育研修体系に基づき、「採用後3ヵ月研修」が行われました。
本研修は、試用期間終了を目途に新卒者・準新卒者を対象に社会人として、組織人として、職業人として自己の役割認識を確認することを目的に、新入職員研修の一環で行われるものです。
同期の仲間で一同に顔を合わせるのは、4月の辞令交付式以来です。試用期間が終わり、これから一人でできる業務が増えると乗り越えなければいけない試練も出てくるかと思います。そんな時、「同期の絆」で一緒に泣いたり笑ったりして一緒に克服していける関係であってほしいと願っています。
長岡 養一
(2017年4月新卒採用・従来型特別養護老人ホーム介護課配属)
その人にあった介護・ご利用者の趣向に合わせたケアの提供の難しさを日々感じています。ひとりで解決できないことは、先輩からのアドバイスを受け、自己の成長につなげています。
ご利用者はみんな優しい方ばかりで、入職して3ヵ月が経過しますがとても充実した日々を送っています。
田野 代規
(2017年4月新卒採用・ユニット型特別養護老人ホーム介護課配属)
ご利用者の写真を見るのが好きです。以前、ご利用者と旦那様が写っている写真を目にしました。ご本人に「ここに写っていらっしゃるのは旦那様ですか?」とお聞きすると、普段見ない満面の笑みで、「そう、そうそう」とお答えいただきました。そのご利用者の笑顔が素敵で、そしてとても嬉しそうでした。
この瞬間に、私はこの仕事の楽しさや、やりがいに気づきました。
原 幸子
(2017年4月中途採用・ユニット型特別養護老人ホーム介護課配属)
入職前は入所施設全般に対してもっと暗いイメージで、しんみりとしたような雰囲気を想像していました。しかし実際に中に入ってみると、生き生きとした表情で、思っていたよりもずっと元気なご利用者も多く、完全にイメージが覆りました!
ご利用者のみなさまが、もっと生き生きとした表情を出せる環境を作れるようがんばりたいと思っています。
川村 勇気
(2017年4月中途採用・高齢者在宅サービスセンター配属)
入職して3ヵ月経過しましたが、福祉業界に足を踏み入れたときの熱い気持ちを忘れずに働かせてもらっています。3月までは非常勤スタッフとして在籍しており、4月から正職員として常勤になりましたが、ご利用者からの声で気づかされたことがあります。
「仕事がんばってるね」「忙しそうだね」「最近こっちに来て遊んでくれないね」「わたしのことお迎えに来てくれなくなったね」・・・などなど。
この声を聴いて、嬉しい気持ちと情けない気持ちが混ざり複雑な気持ちになりました。ご利用者の声をしっかりと受け止めるべく、必ず実践していることがあります。その日のご利用者全員と一人ひとりに挨拶を交わし、短時間でもフロアに出てお話をしています。ご利用者の笑顔でいっぱいのデイサービスを目指してこれからも頑張っていきます。
笑顔の素敵な間垣さん。毎月定期的に「バイオリンの会」をボランティアで開催してくださっています。太平町の旧東京清風園のときから、立花に移転したあとも、継続的にお越し下さり、ご入居者のみなさまに素敵な音色を届けてくださっています。
司会・進行をご自身でなさり、バイオリン演奏だけでなく、笑いあり笑顔ありの楽しいトークもあって、演奏会場となる交流スペースには、続々とご入居者が集まります。ご入居者の皆さんが共通して知ってるであろう曲を選曲くださり、懐かしい思い出のある曲に聴き惚れる方、バイオリンの音色に合わせて口ずさむ方といらっしゃいます。
「みなさんが楽しく過ごすことが1番です。聞いてもよし!歌ってもよし!!寝てもよし!!!」とスマイルトークの間垣さんです(^^♪
これからも是非、素敵な演奏を聴かせていただきたいと思っています。
本当にいつもありがとうございます
三菱東京UFJ銀行新入社員6名が「ボランティア体験研修」として2日間の活動をしてくださいました。
3匹のひよこがプリントされた水色のTシャツについて尋ねると「私たちは、ひよっこで、たくさん学んで成長していくという意味があります。」と元気に答えてくれました。
今回の「ボランティア体験研修」の目的は、地域社会の中で活動することで、自分たちが社会の一員であることを実感するとともに、人や社会のために自分ができることを自ら考え、実行していくというサービスの基本姿勢を身につける事と伺いました。
今回の活動は、デイサービスセンターで中庭カフェのお手伝いや、2日間の活動を振り返って「クイズゲーム」を新入社員自らが企画し、レクリエーション活動を担ってくれました。
ご利用者の方々が自然に参加できるよう、大きな文字や目立つ衣装を纏い、「クイズゲーム」は大盛況でした!
わたしたち東京清風園の職員は、新社会人の皆さんに、どんな事を心がけているか、何を大切にして働いているかを、日々を振り返り・考える良い機会を頂くことができました。
6名の新入社員の皆さん、本当にありがとうございました。
ショートステイでは週1回(不定期)グループでのリハビリを機能訓練員が行っています。座ってできる簡単な体操や頭の体操、レクリエーション・季節のうたや昔の話などをしながら楽しく体を動かしていきます。
2017年1月よりリハビリに10回参加していただいたご利用者に表彰状をお渡ししました。
いつも一生懸命ご自身で出来る体操に取り組むお姿に励まされ、勇気をいただいております!これからも楽しく一緒に体を動かしましょう!
東京清風園は、複合型大型施設です。
所属する事業が異なれば、同じ建物内・ひとつ屋根の下で一緒に働いていても、なかなか顔を合わせることができません
そこで東京清風園では、事業を超えた横の繋がりを大切に「委員会」を構成し、それぞれの委員会活動を通して、施設内の情報共有を図っています。
東京清風園の防災委員会は、統括責任者の施設長のもと防火管理者を中心に、毎月構成メンバー(係長職以上の職員)で意見交換・協議を行い、消防計画の立案及び管理、防災訓練の企画及び評価などを行っています。
東京清風園は、墨田区洪水ハザードマップ「荒川が氾濫した場合」によりますと、5メートルの浸水予想地区の中で施設運営を行っています。このことからも、自分たちの就労場所の立地条件を伝えていく使命を最重要課題とし、応援協定を締結している地域町内会の皆様のご協力を得た訓練を行い、職員などへの周知(浸透)を目指しています。
今年度第2回目の認知症サポーター養成講座を開催いたしました。
養成講座を支える『キャラバンメイト』を担える職員が施設内に在籍している事は、東京清風園の強みとなっています。
今回の参加者は10名!参加した多くのベテラン職員は、自分の認知症理解に見落としや偏りがないかを振り返る有効な時間となりました。
現在では、全国で880万人を超える方が、講座を受講すると渡される「オレンジリング」を持っています。プロとして、そして認知症の方を見守る一人として、沢山の職員がオレンジリングを持てるように今後も開催を続けていく予定です。
自衛消防隊は、「自分たちの職場は自分たちで守る」という基本理念に基づき、有事の際、消防隊が到着するまでの間、『通報』『消火』『避難誘導』等の初動処置を行い、被害を最小限に止めることを任務としています。
毎年、東京消防庁向島消防署主催で行われる「自衛消防訓練審査会」に、日々の訓練成果を確認するためにエントリーしておりますが、今年度は審査会当日の天候に恵まれず残念ながら中止になってしまいました。
そこで、施設内で「披露会」と名を変えて訓練の成果の発表を行い、頑張ってくれた二人の職員へ、東京清風園施設長名で表彰状が贈られました♪
初めは正直「とりあえずやればいいんだ」くらいの気持ちで参加していましたが、他事業所チームとの合同訓練の中で、どのチームも一生懸命に取り組んでいる姿を見て、私たちも「やらなきゃ」「出るからには優勝」という気持ちになりました。訓練で消火栓の扱い方、規律習得には大変苦労しました。
審査会当日は大勢の観客の中でお披露目予定でした。しかし前日、翌日は晴天でしたのに、まさかの当日雨天(荒天)で、本当に残念でしたが、皆様の計らいで東京清風園の職員・利用者様に訓練の成果を披露出来た事に感謝しています。ありがとうございました。
介護課 小林 恵子
「今年の自衛消防隊は岡村さんに決まりました」と所属長に言われた時は「えっ~」とくらいにしか思いませんでした。いざ第1回の訓練のために消防署に行くとうまく言葉は出て来ず、自分の予想以上に大変でした。他事業所の方達の火災発見から避難誘導までのスムーズな流れに刺激され、自宅での自主訓練を始めました。
若い子供には、セリフを少し聞いただけですらすらと言え「いつもそこで間違えるね」と我が子に指摘されながら頑張って覚えました。審査会当日は残念ながら雨天の為中止となりましたが、施設内でのお披露目会でみなさんからの温かい拍手と満点を頂くことができてとても嬉しかったです。
向島消防署の方が「いざ火事となった時にはこの訓練を思い出して、役に立ててください」とありました。確かにこの広い施設の中でいざ火事だ!っとなった時、足がすくんでしまうと思いますが、慌てず落ち着いて連絡を取って「消火器による初期消火、その後は屋内消火栓!」と頭の片隅においておきたいと思います。
さんいくの家あづま 岡村 正子
今年も『立花南町会こども会』の子どもたちのご協力のもと、1階エントランスホールに七夕飾りを行いました。2階フロアまで届く大きな笹は、町会の方がご準備くださいました。
みなさまの願いが星に届きますように・・・☆彡
昨年に続き、今年もデイサービスではゴーヤを植えました。
昨年よりも1か月遅めの植え付けでしたが、天井の高い東京清風園の2階ベランダまで、すくすくと伸びるように、そしておいしいゴーヤが実るようにと、苗に優しい声をかけながらみんなで植えました。
毎年墨田区で行っている「緑のカーテンコンテスト」に今年こそ入選したい!! 丁寧に肥料もあげ、みんな気合充分です(๑•̀ㅂ•́)و✧
ゴーヤの他に、トマト・なすと・キュウリに、なんと今年はパパイヤまで植えました!パパイヤは立派に実ることを楽しみにしています。
グループホームで、梅ジュース作りをしました。
「梅ジュース」作りのベテラン職員から必要な材料を教えてもらい、紀州産の梅と、氷砂糖、そしてお酢の買い出しから始めました。
ボランティアさんと一緒に、きれいに梅を洗い、乾燥し、いよいよ漬けていきます。
梅、氷砂糖、梅と順番にいれて最後にお酢を入れて出来上がり。
出来上がり……といっても実際にいただけるのは1か月先です。
毎日きちんと瓶を揺すらなければいけません。
ご利用者からは「梅酒」がよかったなぁとの声もありましたが、毎日忘れずに揺すって、おいしい梅ジュースが飲めるのを楽しみにしています。
5月31日東京清風園に、フラダンスサークルの『Pili Aloha』(ピリアロハ)さんが来園されました。
ご利用者・ご入居者のために、本場のハワイアン音楽に乗せてフラダンスを華麗に披露してくださいました。
また会場の皆で踊れるようにと「四季の歌」をアレンジしてくださり、フラダンスを通して楽しい笑顔の時間を過ごせました。
『Pili Aloha』の皆様のお心遣いに感謝です。ありがとうございました。
また次回もお越し頂けることを期待しています!
さて、『Pili Aloha』さんの活動は、ボランティアとしてお願いしています。
東京清風園は、多くの団体や個人の方のボランティアに支えられています。
昨年は、なんと1年間に、延べ約2000人の方々がボランティア活動に訪れてくださいました。
活動内容は様々で、傾聴(入居者とマンツーマンでのお話相手)、シーツ交換や洗い物などご利用者の周辺環境整備、手芸や書道など生活を彩る活動、踊りや歌のプレゼントなど大変多彩です。
活動にお越しいただくことで、地域の方と交流できるので双方にとって大切な機会となっています。
ボランティアのみなさま
いつも心温まる活動をありがとうございます。
東京清風園は、複合型大型施設です。
所属する事業が異なれば、同じ建物内・ひとつ屋根の下で一緒に働いていても、なかなか顔を合わせることができません
そこで東京清風園では、事業を超えた横の繋がりを大切に「委員会」を構成し、それぞれの委員会活動を通して、施設内の情報共有を図っています。
東京清風園では様々なテーマで、毎月職員勉強会を行っています。
それをサポートするのが研修委員会です。
毎月集まって、どのようなテーマが良いのか、どうすれば大勢の職員が参加できるかなど、知恵を絞り協議を重ね企画しています。
アロマオイルを使用してオリジナルのフレグランス作りを行いました!
オレンジ、ユーカリ、ラベンダーなど、数種類のオイルの中から好きな香りを選び、スプレーボトルの中に材料を入れよく振って出来上がり☆
当日は心を落ち着かせ安心感を与えるといわれている緑色を基調としたリラクゼーションルームで行いました。 (リラクゼーションルームは職員がインテリアを工夫して自前で作り上げたコーナーです)
畳に足を下ろし、お気に入りのいい香りに包まれてリラックスしたのか、皆様穏やかな表情をしていました♪
東京清風園は、複合型大型施設です。
所属する事業が異なれば、同じ建物内・ひとつ屋根の下で一緒に働いていても、なかなか顔を合わせることができません
そこで東京清風園では、事業を超えた横の繋がりを大切に「委員会」を構成し、それぞれの委員会活動を通して、施設内の情報共有を図っています。
労働基準法に基づいて、職員の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を 促進することを目的に活動しています。
例えば、腰痛予防対策や禁煙教育、生活習慣病などの健康管理の啓蒙活動を行っています。また毎月1回産業医・衛生管理者・施設長が施設内巡視を行い、危険な箇所がないか?清潔な環境で働いているかなどを見てまわっています。
衛生管理体制として統括責任者の施設長のもと、産業医と衛生管理者2名が中心となり、委員の意見をきいてより良い職場環境づくりを目指しています。職場で不安に思うことや健康相談など、産業医や衛生管理者が随時相談に応じています。
5月1日にユニット型特別養護老人ホームの「あづま3丁目」のみなさまで、東京清風園屋上で餃子パーティーを行いました♪
プレーン餃子、チーズ餃子の2種類をホットプレートで焼きながらの食事会。初夏の風の中、ノンアルコールビールを片手に餃子の焼ける香ばしい香りを楽しみました。演歌をかけながらのお食事会は、終始笑顔の絶えないとても和やかな時間となりました。
サービス向上委員会のメンバーの方々、施設用務員さんの日々の手入れのおかげで季節を感じながら、快適な食事会を行うことができ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました(^▽^)
4月26日 東京清風園に、ライオングループの新入社員88名の皆さんが「新入社員研修」の一環でお越しになりました。
お揃いのポロシャツを着用して施設に訪れた皆さんから、元気いっぱいの爽やかな挨拶を頂き、研修受け入れ開始となりました。
今回の「大掃除」の目的は、普段の生活の場において「日用品が貢献出来ている事、出来ていない事」を新入社員自身の眼で見て、感じて、体感して、気づきを得ることと伺いました。
皆さんは、個々に課題を設定し、研修会場である東京清風園の日常生活の汚れと向き合い、自社製品が役に立っている点、改善・改良が望まれる点を見極めていました。
1階から4階まである施設内の各サービス(グループホーム・ケアハウス・特別養護老人ホーム)を汗だくになりながら、ライオン製品を使用して念入りにお掃除。風呂場を中心に、台所やトイレ、窓ガラス・車椅子にいたるまで、東京清風園での生活に欠かせない場所を、ピカピカに!
一人ひとりが課題を定めて取り組む姿勢は、若いパワーに溢れていました。そんな皆さんから、私たち東京清風園の職員も、自分たちもプロとして、日々課題に向き合いながら働いていく!! という気持ちを改めて抱くことができたように思います。
新入社員のみなさんお疲れ様でした。そして本当にありがとうございました!
賛育会には、仕事と子育てを両立している多くの職員がいます
4月8日(土)、あづま1丁目4名の入居者様を園のバスでお連れし、お花見外出へ行ってきました。亀戸中央公園の桜を見に行く予定でしたが、当日は生憎の雨…。急遽予定を変更し、お花見ドライブをしてきました。小松川千本桜や仙台堀、旧土手川、隅田公園周辺に行き、車内から桜を見ることができました。当日、桜は満開。雨がやんだ隙にバスから降り、間近で桜を見ることもできました。公園内でゆっくりとお花見をするのも良いですが、桜の名所を巡るドライブの旅も楽しかったです。今回お連れすることができなかった入居者様も、次回はご案内致します。次こそ晴れますように!!!
3月21日(火)、地域交流スペースにて「ボランティア感謝会」を開催しました。
40数名のボランティアさんにご出席いただきました。感謝状の授与から始まり、お弁当を食べながら職員との交流で賑やかな雰囲気に包まれたところで、「余興」の開始。
「尺八」「歌と楽器演奏」「詩の朗読」「ハンドベル」をボランティアのみなさまにご披露いただき、そして職員一同で心を込めて合唱をしました。
静かに聴き入り、拍手に沸いた珠玉の時間もあっという間に過ぎ「舞の会」の方々を中心にして「盆踊り」でフィナーレを迎えました。
私たちにとって、ボランティアの皆さんは、社会の清らかな風を運んでくださる貴重な存在です。これからも、東京清風園で気持ちよく楽しく活動していただきますよう宜しくお願いします。
東京清風園では、『職員に認知症サポーター養成講座の受講を奨励する』と2017年度の目標のひとつに掲げています。
認知症サポーター養成講座は、認知症について正しく理解し、偏見をもたないことで認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることをミッションにしています。
認知症サポーターになると、「認知症の人を応援します」という意志を示す目印として、オレンジリングが渡されます。今年度の新入職員研修の中で認知症について学ぶ機会を設け、みんなでオレンジリングを手にしました。また講師役である『キャラバンメイト』も東京清風園の職員が務めました!
オレンジリングを通して地域との相互扶助・連携を担えますように☆
3月15日、今年ちょうど100歳を迎えられる入居者へ、墨田区より賀寿(百寿)の表彰がありました。当日はご家族も来られ、皆で100歳をお祝いさせていただきました。
お二人の元気で末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます㊗
去る3月18日(土)賛育会創立99周年記念式典が執り行われました。式典にて、永年勤続職員の表彰があり、東京清風園からは勤続20年で介護係長の室津さん、10年で介護員の監物さんと訓練員の朝倉さんの3名が表彰されました。表彰状を受け取った監物介護員の素敵な笑顔は、10年の貫禄が滲み出ていました。
これからも健康で活躍されますように♪♪♪ 皆様おめでとうございます!!
東京清風園は東京消防庁の応急手当奨励事業所の認定を受け、向島消防署長より優良証が授与されました。 救命講習受講優良証は、救命講習の普及を推進する「応急手当普及員」が在籍し、職員(非常勤含む)の30%以上が有効期限内にある救命講習修了者である事業所に交付されるものです。当施設では応急手当普及員2名、上級救命講習修了者2名、普通救命講習修了者63名となり、職員の31.5%が講習を修了しています。施設の中で、地域の中で、救命活動ができるよう、これからも継続的に訓練を行っていきます。
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